10月3日 20時50分 出産
約2900g 48cmの男の子です。
2日の夜から陣痛かこれ?ってレベルの痛みで病院へ。
子宮口はまだ2センチないくらいでした。
夜中にかけて痛みは強くなり一人じゃ心細く旦那を呼び出す。
こんなに痛みが強いのに子宮口は2センチ。
痛み逃しが下手くそすぎて子の頭が浮腫んでいく。ごめんな。
子宮口が3センチに広がるもなかなか進まず停滞。
3日の朝になっても3センチ。
さあここからが大変。全く進まないのに痛みだけがある。
逃し下手くそすぎです。呼吸も上手くできなくて泣きながら助けを求める。
助産師さんに「赤ちゃんも頑張ってるんだからママが頑張らなくてどうするの!?」と言われるも「頑張れません!!!」と言ってしまう。ほんとごめん。
16時頃かな?「もう無理!!」と泣き叫び、助産師さんや夫を困らせる。張りは無いけど余韻とパニックでずっと痛みが続き死ぬかと思った。ここでようやく5センチないかな?くらいまで開いてました。
助産師さんから「無痛分娩にする?」と提案が。
お金に余裕があればしたいな〜〜くらいの考えだったのですが、もうそんなこと言ってられない。
わたしの体力、赤子の体力、これじゃあ二人ともやばい。と思い、「無痛にする!!」と泣き叫ぶ。
そこから無痛の処置が行われた。
背中になにか入れられてる感覚が気持ち悪いし痛い。でも陣痛よりはだいぶマシ。ひや〜〜とした感覚。すぐに陣痛の痛みが治まった。
陣痛の痛みが治まったものの、股やお尻に違和感があり力が勝手に入ってしまいお産が進まない。
どんだけ下手くそなの、わたし。
「17時半には顔見れるといいね!」って先生に言われたのに全く出てくる気配無し。
子宮口7センチから完全に進みませんでした。
逃し下手くそすぎです。
子の頭は浮腫みながらも下へ下へ。
でも子宮口は開かない。
ごめんね、つらかったね。
20時頃「もう無理!出ちゃうーーー!」と叫び、先生も体力的にやばいと思ったのか、30分後分娩スタート。
いきむ ってことが全然わからず、体制だけ教えてもらい、どのタイミングだかわからないまま自分のうんこしたい〜〜の感じで踏ん張る。先生が指を突っ込む。出てこない。
助産師さんに上に乗ってもらった。出てこない。
吸引カップを使い、股が裂け、股を切り、ようやく出てきた子。
泣き方がすごく遠慮しがちな感じでいじらしい。
吸引のせいで頭が変形してる以外へんなところはなく、元気な様子。
本当によかった。
わたしの100万倍は頑張ってくれてた。
本当にありがとう。
助産師さんがわたしのお腹の上に子を乗せてくれた。
こんなにも愛おしいのか。一目みて「愛してる」と、「幸せにしたい」「大切にしよう」という気持ちに。
その後胎盤を取り出し、会陰を縫う。地味に痛い。
子を右腕のところに乗せてくれた助産師さん。ありがとう。この重さ、この柔らかさ、感触、匂い、絶対忘れない。
そこから少し夫と話し、夫は帰宅。
3日の仕事を休み、陣痛からずっと着いててくれた夫。立会い出産にしてよかった。
2日仕事から帰ってすぐ病院に行った為ヘロヘロだったはず。その後も結局3日の3時に呼び出したから全く眠れていない。ご飯もちゃんと食べてない。うとうとしながらも、ずっと支えててくれてた。ありがとう。
愛する人との子を無事に出産することが出来て本当によかったです。
自然分娩から挫けて無痛分娩にしてしまい、逃げ、弱さ、そのようなことから負い目を感じながらも、「母子ともに無事に、健康ならそれが一番!」という言葉をいただき、少しは気持ちが軽くなった。
でもやっぱり、子が頑張ってるのに、わたしは楽をした、この大切な時期にお金がかかってしまう無痛を選択した。その思いをずっと引きずっていく。
後悔はしない。ちょっと引きずるだけ。
約10ヶ月間わたしとずっと一緒にいてくれた子。
200日は体調悪く、吐いてばかりの毎日。
大変だったけど、胎動を感じると幸せだった。
お腹に手を当てると、もう、そこには何も感じない。
あるのは戻りきってない子宮のぶよっとした感触だけ。
こんなにもひとりの体が寂しいものなのか。
出てきてくれて嬉しい気持ちもあるが、寂しい気持ちもある。
出産報告なのでここから先はまた今度。
日常的なことはまた別記事に書きたいと思います。
産まれてきてくれてありがとう。
