阿久津皇のブログ -19ページ目

誰でも立候補できる環境づくりを

 昨日、世田谷区の区議会議員選挙立候補予定者説明会に行って参りました。


 数多くの申請書類、ポスター、公報、選挙カー、選挙ハガキ、演説会、会計、などなど、一人では絶対にこなせない作業量に少々圧倒されました。説明会には、立候補所定者本人がいらしているのは少ない印象で、代理の方や、そもそもいらしていない陣営もあるようでした。立候補経験者からすれば、既にわかっていることなので、わざわざ来る必要がないのかもわかりません。


 今回、選挙に向けた準備をしていて改めて思い知らされたことですが、選挙はしっかりとした組織がないとできません。お金も、選挙のやり方にもよりますが、数百万円かかります。一般のサラリーマンであれば、仕事を辞めて、数百万円の自己資金を投入して、当選の保証は全くなく、そして4年後にはまた選挙です。


 あまりのリスクの大きさに、志はあってもチャレンジするハードルが高すぎます。現状では、特定の団体の代表や既存政党の公認をもらうなど、ある程度見通しがたったができた人でないと立候補できません。これでは、偏った民意しか反映されないのも当然です。


 世の中の大多数である自営業者やサラリーマンや主婦であっても誰でも区政にチャレンジでき、落選したとしてもダメージが小さく再チャレンジできる環境づくりが大切だと考えます。


 まず選挙制度を改め、お金のかかからない選挙にしなくてはいけません。そして議会を夜間や週末にして、仕事を辞めなくても議論に参加できる環境づくりが必要です。その代わり、報酬は実費でせいぜい一日数千円程度で良いでしょう。議会や委員会は年間数十日なわけですから、数十万円の報酬で充分です。

時間がない!

 選挙が近くなり、今できる後援会活動や選挙の準備が忙しくなってきました。


 朝夕の街頭でのご挨拶、昼間は後援会の挨拶回り、夜は様々な会合に顔をだし、それ以外にも団体回りがあります。日中から夜まで何かしらの予定が入っている合間に、膨大な事務作業が発生しています。


 お礼状やお礼メール、名簿の整理、チラシ折り・封詰め、集会の準備、はがき・ポスターの作成、ポスティング、挙げたらきりがありません。それ以外にも自分の会社や党の仕事など、もちろん家族や友達と過ごす時間も大切にしたいですし。


 読みたい本もたくさんあって、勉強もしなくてはいけないし。優先順位をつけることがためらわれるくらい全て大切で必要な作業です。


 こんな時に風邪でも引いたら大変です。

政党とは

 本日(2/16)の夕刊フジ(ゲンダイだったかな?)の見出しに、「3/13民主大量離脱」とありました。実際の記事は読まなかったので内容は分かりかねますが、統一地方選を前にして「民主党を離党」という方々が増えています。


 政治家は当選しないと只の人(以下)ですので、何よりも選挙に勝たなくてはなりません。戦略としては理解できますが、それ以上に大切なのは政治家としての理念です。自分の理念を曲げてまで選挙に勝つというのは本末転倒です。


 離党されるのであれば理由が必要です。「民主党は政権交代で役割を終えた」とか「理念が違った」とか、いろいろあるようです。であればもっと前に離党されるべきではなかったでしょうか。選挙前のこの時期に離党されるのは、選挙目当てとしか理解されません。


 ただ有権者の方も目が肥えてらっしゃるので、必ず見抜かれると思います。こういうときこそ、逆風でも民主党を支えるんだという気概のある人のほうが支持されるのではないでしょうか。


 政治家として一番大切なのは根っこのところで核があって、そこがブレないということだと思います。その点を皆様にお伝えできるよう主張して参ります。