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2025-04-26 23:41:55

4月27日障害R予想

テーマ:障害レース

【京都障害未勝利戦】

◎1 レッドファーロ 西谷右矢印右下矢印

○3 カイトレッド 土田右上矢印右矢印

▲8 ゲインサポート 森右矢印右上矢印

△9 アルマーザアミール 小牧右矢印右矢印

×6 トップスティール 石神右下矢印右下矢印

×7 アニージョ 草野右矢印右下矢印

×11 トゥラッタッタ 上野右矢印右矢印

 

◎レッドファーロにします。

初障害の西谷騎手ということで

敬遠する向きがあるのはイロハの「イ」。

ただそれはあくまで条件次第。

元々の馬質が良いので来ることも往々に

してあります。風潮に流され来ないと

決めつけてしまうのはよろしくありません。

 

今回印象的なのは松永幹厩舎と久々の

コンビということ。

過去好相性のコンビでしたが、ある時を境に

関係性が薄れてしまい、2年以上騎乗機会が

途切れていましたが、ここで復活したのは

個人的には嬉しい出来事。

 

外から見た限りでは分かりませんが、

鞍上のモチベーションも高いのでは。

昨今の西谷騎手は所属厩舎以外の成績が

壊滅的ではありますが、この厩舎だけは

別に見た方が良さそう。

 

同厩舎での過去の初障害馬の成績は以下。

西谷騎手の初障害ということを考えると

優秀な部類。試験時計はさほど気に

しなくてもいいでしょう。

 

ただ怖いのは「ヤラズ」。

同厩舎の馬でもそれは起こりうる話。

その可能性を潰して行きましょう。

 

○コース

今回は京都コース。

同騎手の過去の京都初障害成績は以下。

データが少ないんですが12戦で1着と3着が1回ずつ。

競争中止もあって見栄えは良くない分、得意とは

認定していません。

ただ、掲示板に載ってる回数が多くヤラズの頻度は

少なめなのが分かります。

 

得意コースは東京と小倉。前者は直線に障害が無く、

後者は最終障害まで平地区間が長いことが

その理由です。京都は直線に障害が無く、

淡々と流れる順周りで緩急が少ないので、

鞍上主導で「飛ばす」より、馬自身の飛びを

活かして押し上げる方が重視されます。

※「飛ばす」と障害数が多いのでバテる

 

短期間での試験合格、スクーリングも実施しており

馬の飛越が無難なものであれば、それを活かして

位置取りを押し上げていくパターンが見られるかと。

 

○クラブ馬

中間の過程、レース前、レース後と関係者だけでなく

出資者向けにコメントを出す必要があるクラブ馬は

ある意味ヤラズが許されにくい環境にあります。

個人馬主よりは遥かに「ヤリ」の可能性は高い

傾向にあります。

 

○平地実績

馬の力を活かすタイプなだけに、その下地が

強固であればある程ヤリの可能性は高まります。

過去OP馬に騎乗した際の初障害の成績は

小 ヴァリアメンテ  3着
小 カイザーバローズ 3着
福 エイシンクリック 5着
中 マテンロウボス  7着
東 ソロル      1着
小 ヒルノマドリード 2着
小 カフェシュプリーム3着
7戦して馬券内が5回とそれなりの

結果を残しています。小倉ばかりですが

コース依存度の高さがあるので、

先述通りなら京都でもやれるはず。

 

今回のメンバーは飛越に課題がある馬が

多く、飛越が無難であれば鞍上の意志に

寄らず位置を取れる可能性が高い。

となれば終いの脚の違いで結果が

出る・・・といいですね。

 

あっさり覆される可能性は否定しないので

承知で買う気持ちの準備も必要です。笑

 

<買い目>

馬単

1 - 8 2500

1 - 3 1000

1 - 9 800

 

3単F

1,8 - 3 - 1,6,7,8,9,10

1,8 - 1,6,7,8,9,10 - 3

1,8 - 1,8 - 3,6,7,9,10

1,8 - 3,6,7,9,11 - 1,8 各200

2025-04-20 01:25:03

4月20日障害R予想

テーマ:障害レース

【阪神障害未勝利戦】

◎12 メネラオス 森右矢印右矢印

◎13 ストラクチャー 草野右矢印右上矢印

〇10 ミラクルジニア 上野右下矢印右上矢印

▲5 タマモエース 小野寺右矢印右矢印

△1 テイエムマジック 難波右下矢印右矢印

×2 ネイチャーシップ 高田右上矢印右下矢印

×3 アメリカンピース 小坂右矢印右上矢印

×8 アルカンサス 伴右下矢印右矢印

×6 ロードプレジール 西谷右矢印右矢印

 

実績馬の鞍上にやや不安有で、

継続好走の疑問が。

波乱の目も十分と見て◎を穴から

2頭チョイスします。

 

◎メネラオス。

馬柱だけ見ると地味ですが、

森騎手のお手馬らしく1戦ごとに

良化の気配を見せています。

森騎手が継続騎乗する馬は、

使いながら経験を重ねた末に馬券に

なる傾向が強いです。

 

前走は終始窮屈なインで我慢させる

レース。襷のところで、前の馬が下がってきた

タイミングがあり、位置取りを下げてしまいました。

勝負所で外に出して進出、ズブさは見せつつ

上がりは39.3とまあまあ。

直線は前が塞がりほぼ追えず終いだった

ことを考えれば、今回位置取りさえ前目に

取れれば粘り込みも十分。

 

◎ストラクチャー。

障害初戦の前走は休み明けで

スタート出遅れ。

飛越は徐々に良化の兆しを見せていましたが

向こう正面に入る際に故障馬の煽りを

受けて大きく外を回される不利があったし、

直線は空馬が寄れて来て、インに押し込められ

終い追えず。

 

草野騎手も昨日のレースで更なる覚醒が

期待出来ます。阪神未勝利戦の相性も

良く、期待したいです。

 

〇ミラクルジニア。

伴→上野騎手へ乗り替わり。

2・3走前から見れば地力上位は明らかで

阪神替わりも問題ないでしょう。

前目で流れに乗りたいところ。

 

▲タマモエース。

前走は勝ち馬が楽に行き過ぎて

捉えられませんでしたが、飛越で

押し上げて行けたのはプラス点。

前走の面子の軽さだけで人気を落としてる

感がありますが、2・3走前は軽くないので。

 

△テイエムマジック。

枠からして逃げれればいいんですが、

テンのダッシュは遅いので難しいか。

鞍上の阪神コース成績が微妙な分この印に。

 

×ネイチャーシップの乗り替わりはプラスも、

飛越がこの面子ではやや劣ります。

テン乗りでどこまで良化させられるか。

 

<買い目>

3複F

12,13 - 5,10 - 1,2,3,5,6,8,10,12,13 各300

 

馬単F

5,10 - 1,2,3,5,10,12,13

1,2,3,12,13 - 5,10 各200

 

2025-04-18 23:36:10

中山グランドジャンプ予想

テーマ:障害レース

やってきました中山グランドジャンプ。

まず人気どころの騎手・馬の見解は以下の通り。

 

<マイネルグロン>
調整過程↑、前走は今までにない掛かり振り、
(調教併せ馬多投が原因か)
前に絡み絡まれでスタミナ切れを起こして
最終障害の躓きに。ただ飛越はメンバーの中で
最も伸びがある様に見えた。
衰えた馬が見せるものではない。

明確に行く馬が居るのでレースはしやすいか。
昨年同レースはアクシデントあり、終い抑え込み
ながらの入線でジュンベロと1.6差、エコロと0.5差。
陣営のコメントは鵜呑みにしにくいが、
スター候補の復活劇としては全然ある。

石神深一騎手
今年は4勝
1着or着外
中止が5回、内落馬3回
直近はリズムイマイチも、相性良くない
中山未勝利戦が続いた影響。JGIでは別人。
今までのJGIも同じく全て1着or着外。

【石神騎手GI挑戦時の騎手リズム】
2024 中山大障害 ↓→ 2人気中止
2024 グラジャン ↓↑ 1人気6着
2023 中山大障害 ↓↓ 1人気1着
2023 グラジャン ↓↓ 1人気9着
2022 中山大障害 ↑→ 1人気6着
2022 グラジャン →→ 1人気1着
2021 中山大障害 →↓ 2人気1着
2021 グラジャン ↓↑ 2人気5着

コース実績が故に過度に人気しがち。
直近でリズム悪くても馬が良ければ
勝てるのがS騎手。
リズム通り凡走もあるが、関係なく馬が良ければ
もってくる。
2戦続けて1人気を裏切ってるだけに、
巻き返しの想いは強いでしょう。


<インプレス>
前走はあえて内へ拘り先を見据えた競馬で快勝。
着差以上の強さ。
相手が一気に上がってどうかだけ。
ネビーイームでなくこちらを選んだことから
期待が窺えるが。。。
小牧騎手のお手馬には珍しく、昇給後に
飛越が上達し続けているのもプラス点。
騎手主導の飛越を繰り返して位置を
取りに行っても終いバテないスタミナも
持ち合わせている。

小牧加矢太騎手
相性の良い佐々木厩舎の馬で挑む。
昨年ネビーで挑んだ際の立ち回りは完璧。
このコースの乗り方を掴んだ騎乗だった。
インで溜めるレースに拘りを見せてきた
成果が出るか。

<エコロデュエル>
スタート~出脚が良くなり、好位置でレースが
出来る様になってきている。
連続障害、また勝負所の飛越で僅かにまだ
遅れを取るので、序盤脚を使って取った位置を
手放してしまい、そこから更に終い脚を使うも
序盤に以前ほどの爆発力がない・・・というのが
最近のレース振りの様に見えます。
前走の様な終いだけ早い流れは不向き。
上記の飛越のロスが気にならないタフな流れで
スタミナ比べの形になれば昨年末の様に
差し込めると見ます。

草野太郎騎手
前走阪神コース2着で調子上向き。
相性の良い岩戸厩舎とのコンビ。

馬の好走タイプと騎手の好走タイプが
マッチしたからこそ、良い成績をあげている。
インで溜めて・・・ではなく、
外を回してどれだけ差せるかの勝負。
ただ今回の舞台で「スタミナを活かす」と
コメントしてるので、外回りに入る前に
動く可能性も。これがどう出るかは未知。
そしてどこで動くかが分かれ目。
他馬の余力がある内に仕掛けても
飛び負けて押し上げきれないパターンも。

<ジューンベロシティ>
飛越・先行力の安定性が魅力。
元々大障害コースをこなすスタミナが
あることは分かっていました。
それを証明したのが昨年のこのレース。
直線も外に大きく寄れながらも終い
差を詰めてイロゴトシの2着。

昨年の大障害は自分のペースを守れなかった
ことと、落鉄をしていたことが敗因。
前走は斤量と展開のアヤ。
ドスローとはいえ、物見をしながら使えた
上りの脚を考えれば衰えは皆無。
クレバーな鞍上なだけにこの大舞台でも
信頼が置けますが、他馬が前掛かりになった際に
どう動くかがカギに。

森一馬騎手
前走中山未勝利戦で2カ月ぶりの勝利で上昇気配。
大障害コースは16戦して複勝率6割超と相性抜群。
普段から安定した位置取りを大舞台でも安定して
確保できる強みは随一。
同馬に関して、逃げより差しが合う見解なので
このコンビで良いと思います。

<スマイルスルー>
逃げて差す、障害馬では稀有な存在。
課題はあるが、それを克服できた時の
スケールの大きさが期待される1頭。
高田騎手がジューンベロシティではなく
こちらを苦渋の選択で乗ることからも
それは窺えます。

どこかでハナに立つことが予想されますが、
前走位のペースで運んでどこまでかわいがって
くれるかでしょう。
飛越はまだ今回の上位勢と比較するとやや
劣るか。逃げていて圧を掛けられた中で
同じように飛越出来るかも未知数。

高田潤騎手
今年既に8勝(昨年は9勝)。
復活の要因は「積極性」につきます。
追えるから差しのイメージが強かったんですが
逃げ・先行の手を打つことが激増しました。
「高田騎手だから勝てたレース」が数多く

あるのがその象徴。

一方でJGIに関しては2008年以降勝ち星が
ありません。この舞台になると折り合いを
欠いたり、ロスのあるレース運びが
垣間見えます。
昨年末の大障害は不運がありましたが、
「勝つためのルート」は見えていたと思います。
ただそこに固執したが故の馬券外。
森騎手だったらまた違う結果だった可能性も。
今の乗れている勢いをここで発揮できるか。

<ネビーイーム>
1戦ごとの成長力はこの馬が一番と見ます。
勝ち星はOP特別のみという地味さから
人気はありませんが、一昨年の大障害は
流れに乗れず8着だったのが昨年はイン3で
折り合い流れに乗り、不利がありながらの3着。

「切れる脚が無い」評価ながら前走は
スローの上がり勝負に対応して先着したことが
無かったエコロデュエルに先着。
スタミナ特化型でこれでもまだ力を出しきって
居ないのがポイント。

コース替わりはプラス、前がやり合って
スタミナ勝負になればこの馬の強さが更に
引き出されるでしょう。
使い古された「2頭出しの人気薄」体現なるか。

小坂忠士騎手
2年ぶりのJGI参戦。
中山コースはここ3年、9戦して
【1-4-1-3】と相性良し。
JGIでは馬質の兼ね合いもあり、良績は
少ないものの2年前は積極策で4着。

襷のあるコースでは抜群の巧さ。
騎乗機会の少なさだけが不可解極まりないものの、
それが人気の隠れ蓑にもなっていて
購入者側にとって「オイシイ存在」です。

同馬には2度目の騎乗。
前回はほぼ全ての飛越で完歩が合わなかったと
語っていましたが、馬自身の飛越が良化して
いることもあり、今回は大丈夫でしょう。
絶好枠を引いて得意のイン溜めが見られそう。

<アランデル>
スピードに乗ってからの進み具合は
非凡なものがあり、前走は試走ながら固定障害にも
対応出来る力は見せてくれました。

距離は持つと思いますが、同馬は外々を
進まないといけないのに対し、人気馬は
ロスなく運んで同等の飛越をしてきます。
早い段階で馬群がバラけて勝負所に至るまでの
ロスが少なく済むことが好走条件か。

上野翔騎手
自身の騎乗に対する頭と身体が
マッチしてきたことが直近の覚醒に繋がったと
見ています。ただ直近はその勢いがやや
薄れ気味か。

あけすけなくインタビューに答えてくれるのは
ファンにとってはありがたいものの、勝負気配の
薄さとも取れてしまうとことがあります。


【中山グランドジャンプ予想】

◎1 ネビーイーム 小坂右矢印右矢印

〇3 マイネルグロン 石神右矢印右下矢印

▲4 ジューンベロシティ 森右下矢印右上矢印

△7 エコロデュエル 草野右下矢印右上矢印

×6 スマイルスルー 高田右上矢印右上矢印

×8 インプレス 小牧右上矢印右下矢印

 

阪神SJが終わった段階で◎を打つと

決めていたネビーイームから。

 

タフな馬でも阪神SJ→中山GJのローテが

厳しいのは周知の事実。よって余力がある

内容だったことが好走条件。

勝ち馬は回避してしまいましたが、力を

出し切れない中でも3着に入った同馬の

成長力に期待したいです。

 

1戦ごとに走り・飛越に良化が見られます。

終いの切れが不足している分、距離が短いと

脚色が同じになってしまい勝ち切れませんが、

この舞台だからこそ、そのスタミナが活きます。

 

騎乗2度目、中間も調整を行って癖を把握した

であろう小坂騎手が、大一番真面目に走る

カンフル剤となればあっと言わせる結果も

十分にあり得ます。

 

〇マイネルグロン。

相手は自分自身。

この厩舎・鞍上のコンビでもう凡走は

許されないでしょう。

序盤にどれだけ折り合えるかが鍵。

まともならこの面子でも抜けた存在です。

 

▲ジューンベロシティ。

安定味を取るならこの馬でしょう。

前でレースをするとは思いますが、

前に居ながら脚を溜めれるのが森騎手の

評価ポイント。

 

△エコロデュエル。

草野騎手がどう乗るかによって展開も

結果も大きく変わってくるのでは。

個人的には道中でそこまで動くとは

考えにくい・・・

 

×スマイルスルーはバンケットの

上りが抜群。ただ「距離がこなせる」

レベルだとこの相手だと厳しいので、

今回は適性を図るレースになるのでは。

 

<買い目>

馬単M

1 - 3 1500

1 - 4 800

1 - 7 500

 

3単F

1,3 - 1,3 - 4,6,7,8

1,3 - 4,6,7,8 - 1,3 各400

3 - 4 - 6,7,8

3 - 6,7,8 - 4 各400

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