「私は与えられた仕事だけはきちんとやっている」
それで充分だと考えている人です。
もしいるとしたら、その考え方を変えなくてはなりません。
おそらく、その人は「仕事を生活の手段」としてしか考えていないのでしょう。
そこには、何の目的もありません。
どうでしょう? あまりに情けないことだと思いませんか。
目的のないところには進歩はありえません。
与えられた仕事だけをこなしている人には
大きな成果もなければ、成長もないのです。
仕事は与えられるものではありません。
自らつくっていくものです。
仕事は「手段」ではなく、成長する糧です。
貴方は、仕事を求め続けていますか?