三途の川…（色んな意味で実話です）
ご無沙汰しております。ブログサボリ魔のアクルの店主でございます。
今回は やはり天然石専門店の店主ならではの裏話なんてものでも
書こうかと思いましたが 前回、事故の話をせっかく暴露しましたので、その関係をもう少しだけ… 長文になりますがすみません
皆様は三途の川って信じますか
私はいまだに微妙なところです。一応？？？ 私はそれらしいものを
見た？事はある感じ？なのですが、それが本物なのか？夢なのか？が
わからないもので…
前回の事故の際、ＩＣＵ？集中治療室？って ところにいた際に
見た時の話ですが…
それはテレビで見るような綺麗な小川が流れていてそこに白装束で
髪の長い美しい女性が現れて手招きをしていて向こうは
綺麗なお花畑で…って感じをよくみますが、私の場合はというと…
汚い小川？川幅約２メートル位の汚くて小さな川が流れていました。
向こう岸は雑草と小石だらけの原っぱって感じのところで…
そこに小さくて汚い１本オール？って、いうんですかね？
（後に１本オールみたいなのが付いていてそれを漕ぐやつ）の船が
来ました。しかもそれに乗っていたのが、頭は河童で顔は猿で、
恰好は、赤いチャンチャンコをきた変な猿？河童？で…
夢？の話なので内容がメチャクチャで…
で、そいつが話しかけてきて
「せっかく迎えにきてやったんだから早く乗れ！」って命令口調
現実世界の当時の私は海釣りにハマっていて、確かに船頭さんからは
厳しい事はしょっちゅう言われ、慣れてはいたのですが、状況が
全然違いますからその時の私は無性に腹がたちまして…
「何を偉そうに怪人猿が言ってんだ？」
「お前こそ迎えに来てもらっていて、何て言い草だ？」
と言い合いになり…
無性に腹がたった私は最終的にその猿らしきものと殴り合いに
（笑）
結果、見事？勝利
しまして「お前みたいな奴、二度と迎えになんか
来てやらないからな！」
なんて捨てセリフを吐きながら帰って行ったのです。
その直後、目が覚めたら「ピーコンピーコン」と音がしてて、
目の前には涙いっぱいの、お袋の顔が 『どアップ』で…
アリ？ここはどこ？私は誰？的な感じで状況が飲み込めるまでには
相当時間がかかり…
次に白い服きた病院の先生らしき人が「私の言っている事が
聞こえたら、理解できたら、瞬き１回、わからなければ２回してね」
から始まり… 後で思えば、あれが俗にいう三途の川？ただの夢？って感じだった訳です。
私的にはただの夢のように思えるのですが…
もし、あれが変な猿なんかではなく、クルーザーか何かに乗った水着の美女の集団なんかだった日にゃ～、「早くこっちにおいでよぉ～
」
「はい、は～い、すぐ行きま～すっ
」って、
ダッシュで乗り込んでいましたね、確実に
自信がありますっ
（笑）
そこが現実とテレビ？の違い？
私の日頃の行い？なんて不謹慎な事を その後しばらく考えていた
私でした。
ちなみに今でも、もし同じ内容ならば迷わず…
その後１年と少しが経った頃には何とか車いす生活にまで元気に
なってから見舞いにきた友人達からは
「お前は人類、いや、ゴキブリすら絶滅しても、お前だけは死なんな」
と 言われる始末…
もう少し優しい言葉をかけて欲しいなぁ～
と思った当時でした（笑）