万松寺
のウォーキングの時訪れた万松寺リポ
万松寺
名古屋市中区大須に鎮座している。
大須商店街万松寺通り
商店街を歩いていると突如姿を現す
万松寺
曹洞宗 亀岳林 万松寺
龜嶽林 萬松寺
(きがくりんばんしょうじ)
万松寺は、織田備後守信秀公が、織田家の菩提寺として開基した、470年以上の歴史を持つ寺院です。
【万松寺公式HPより転載】
詳細は公式HP万松寺公式HPを見て下さい♪
最新式のお寺
ビルのロビーのようです
何だかハイテク
手水舎
白雪稲荷と身代不動明王様
本堂
本尊は十一面観世音菩薩。
万松寺は曹洞宗の寺院で、山号は「亀岳林」。正式には「萬松寺」。天文9年(1540年)、織田家の菩提寺として織田信長の父織田信秀が開基。信秀の叔父にあたる雲興寺八世・大雲永瑞和尚を開山に迎え、那古野城の南側に建立。
慶長15年(1610年)、名古屋城を築く際に小林邑(現在の大須3丁目)に移建した1945年(昭和20年)、名古屋大空襲で寺が焼失。平成になってから本堂が再建された。
信長が父の葬儀で抹香を投げる場面と、桶狭間合戦出陣前に「幸若舞」を舞う場面を演ずる、人形師の八代目玉屋庄兵衛の手によるからくり人形が設置されている。
平成6年に完成した本堂の三階には当寺所有の歴代住職の書や、美術品が保管してある収蔵庫と絵馬や絵画などの美術品の展示室(ギャラリー)がある。また、四階には、堂があり、片岡球子、平山郁夫をはじめ多くの著名な作品、八十余点が展示され、一般に公開されている。
【名古屋観光のHPより転載】
織田信長や徳川家康をはじめとする戦国武将との縁が深い。
【Wikipediaより転載】
他にお不動様の御朱印を始め、数種類の御朱印頂けます
名古屋市の中心地栄地区にも隣接し、大須商店街の中にある万松寺。
良いお参りでした!