チャイコフスキー交響曲第五番ホ単調
この曲も好きな曲で、思い入れも深いものです!(^-^)
クラシックを初めて購入したのは、以前紹介したブラームス交響曲第三番&
ハイドン変奏曲。グラモフォンベスト
100のカセットテープ!
二本目にクラシックを購入した曲が、
このチャイコフスキー交響曲第五番でした!(°∀°)b
ブラームス交響曲第三番のカセットが
みあたらないので、チャイコフスキー
のほうを!(・∀・)
なんか染みてますが、保存状態が悪かったかも(^-^;
CDは二枚。カラヤン指揮と、ザンデル
リンク指揮。
このチャイコフスキー交響曲第五番は
彼の運命交響曲に相当する作品とチャイコフスキー自身が残した手記に書いてあります。
この作品は、チャイコフスキー交響曲
第四番が作成されてから10年後に発表
された。その間スランプ気味であったらしい。自信をなくしていた。これが完成した時、チャイコフスキー自身この交響曲が好きでなか
った。しかし各地で演奏され、絶賛を
浴びるうちに自信を取り戻し、次第に好きになっていく。
[苦悩から闘争を経て勝利へ]がこの交響曲のテーマとなっている。
この交響曲の特徴は、第三楽章にスケルツォではなくワルツが置かれている
事。また「運命のテーマ」と呼ばれる
モットー主題がすべての楽章で繰り返し出現すること。
まだまだありますが、こうした手法はチャイコフスキーの偉大な才能である
。
是非機会あれば聴いて下さい(^o^)v
第四楽章は聴いたことあると思います
!