ハイドンの主題による変奏曲 | 郷土を愛そう!散策しよう♪ウォーキングブログ

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2012年7月24日のブログ記事

追記訂正あり

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自分がブラームスの‘ハイドンの主題による変奏曲’を初めて聴いたのは何時のときだろう。


自分がクラシック音楽に興味を持ったのは小学生かな?


CDが発売される前はカセットテープだったんですが、クラシックをいろいろ聴いてみようと思い、何も考えず初めに買ったのは‘ブラームス交響曲第三番へ長調’でした。

これと一緒に収録されていたのが、ハイドン変奏曲。

ブラームスの交響曲第三番も自分のお気に入りですが、クラシックの中では‘ハイドン変奏曲’が一番かなニコニコ

クラシックで1番初めに好きになった曲おねがい

ある日、ラジオでこのハイドン変奏曲が流れていた。

何時も聴いているので音程テンポは頭に入っている・・・

おや?感じが違う…

曲のテンポや、細かくいえばここはバイオリンが強調しているとかいろいろ気付いたびっくり

そうなんです爆笑

指揮者によって曲の感じ方の違いで微妙に変わるのです。

自分が主として聴いていたクラシックの指揮者は有名な‘カラヤン’。

下の画像は左がワルター、上がショルティ、上がバーンスタイン指揮のCD

全部同じ曲のやつですが、それぞれ微妙に違いますおねがい

中学生当時の自分にとって、新発見でしたねニヤリ

それまで指揮者が違えど、曲は同じテンポと思っていましたからねニヤリ


果たして誰が一番、ブラームスに近いんだろう??おねがい

考えてしまいます照れ


[YouTubeから]