脳梗塞は、死に直結する恐ろしい病気です。
例え死を回避できても後遺症が残り、
本人はもちろん回りの家族の人生までも左右するほどの大変な病気です。
有名な人では、プロ野球史上最高の選手、国民栄誉賞まで受賞さ
れた長嶋茂雄氏ですね。あの人はスポーツ選手ですから
丈夫な身体を持っている上に、
最高の医療機関で身体のケアも欠かさず、健康管理には
日本でも最高のスタッフによって管理されていたはずです。
あの元サッカー日本代表監督イビチャ オシム氏もですね
また、小渕前総理大臣のテレビ中継中の異常な様子は記憶にも
新しいと思います。
長嶋氏は右手右足が不自由で、顔も麻痺して言葉もはっきりしま
せん。例え命がつながれても後遺症が残る場合が多いのです。
まだまだ脳梗塞を発病した有名人はたくさんいます。
脳梗塞なんて、自分やパートナーには関係ない。健康診断でも何
も異常はなかったし、と大部分の人は思っているでしょう。
そんな油断は禁物です!
長嶋氏や小渕前総理大臣のように突然襲ってく
るのが脳梗塞です!!
あなたやあなたのパートナーや、ご両親、その他回りの人たちが
突然、脳梗塞で倒れたらどうしますか?
生活は一変します!!
もう一度言いますが
生活は一変します!!
食卓で食事をしていたら突然茶碗を落として、そのまま
倒れて意識不明・・・・
脳梗塞だと判断できますか?
救急車を呼ぶときどんな症状だと伝えられますか?
一分一秒が命取りになるのですよ!!
正しい知識を持っていないと不幸な結果になりかねません。
専門的な知識はいりません。
このブログに書いている程度のわずかな知識で命を救えるのです。
長嶋氏や小渕前総理大臣のように
高齢者だけが発症するとは限りません
後で書きましたが「若年性脳梗塞」は増え
ているのです。
私は、この恐ろしい病気に30歳という
若さで患いました。
幸い命は取り留めましたが、左半身にマヒが残り、
薬物療法はもちろんリハビリにより半年間の入院、
半年間の自宅療養を経て職場復帰しましたが言葉を
発するのも上手くできず、営業職から外され、
「生ける屍」
のような思いをしていましたが、
ある食品療法に出会い、半年ほどで
劇的に回復したのです。
確かに回復期には、病院での治療が必要です。
でも、病院を退院してから後遺症との闘いが待っています。
病院ではせいぜいリハビリするくらいで、
主に家庭内での本人と家族の努力が必要になります。
本人は、頭痛、めまい、吐き気はもちろん、
一番辛いのは自分の事が自分でできない事です。
食事、排泄、入浴などがひとりでできない。
家族の人に手伝ってもらわないとできない・・・
本人にとっては、人間としての尊厳は傷つき、思うように言葉を発せられない事から、回りの人とのコミュニケーションが取れずに益々心は荒んで行く・・この繰り返しです。
回りの人もどうしてよいかわからず、家庭内の
雰囲気は暗くなり、家庭内も病気になってしまいます。
脳梗塞という病気は、中高年が
発症するものだ。
そんな風に私も思っていました。
・・・・・・・・・
若年性脳梗塞
・・・・・・・・・
最近、30歳代、40歳代の女性アナウンサーやタレントが
脳梗塞を起こすケースが相次いで報告され、
「若年性脳梗塞」が注目されています。若年性脳梗塞は、
その名称からわかるように、45歳以下の若い世代に起こる
脳梗塞を指しています。
しかし、年齢だけが問題なのではなく、若年性脳梗塞は
ふつうの脳梗塞とは原因が異なるんです。
ふつうの脳梗塞の場合、主な原因は動脈硬化です。
肥満や高血圧、脂質異常症などによって動脈硬化が進んだ結果、脳の血管が詰まったり、血栓ができることで脳梗塞が引き起こされます。
そのため、高血圧などの生活習慣病が増加し、さらに動脈硬化が悪化しやすい50歳代以降になると、脳梗塞のリスクも高くなります。
それに対して若年性脳梗塞は、動脈硬化以外のさまざまな原因で
引き起こされます。
原因の代表的なものは「抗リン脂質抗体症候群」や「奇異性脳塞
栓症」「もやもや病」などです。あまり聞きなれない病名です
が、いずれも血栓ができやすくなる病気で、それが脳梗塞の原
因となるのです。
こうした病気があると若い世代でも脳梗塞を起こすことがあるため、ふつうの脳梗塞と区別して若年性脳梗塞と呼ばれています。
若年性なので中高年には関係がないかというと、
そうではありません。
中高年の方でもこうした病気がある場合、動脈硬化が
あまり進んでいなくても、脳梗塞を起こすリスクが
高くなるからです。
あなたももちろん、家族の方も前兆などに気をつけ、早期発見や
予防に役立てるようにして欲しいのです。
30歳で発病した私の体験が少しでも役に立てるなら
このブログで発信していきます。
