先程、1号、2号、3号を連れて寝室に
向かう途中の出来事。
階段を登る2号。
あと一段の所で踏み外し、転落。
階段半分を転げ落ちた。
走行していた悪魔、片手に新生児の3号、
反対の肩には、授乳セットを入れたバック。
咄嗟に出した手で受け止められず、
3号の名前を大声で叫ぶしかできなかった。
その時、1号も頭を打った2号を心配し、
2号の名前を連呼し、大丈夫?大丈夫?と
大声で呼びかける。
2号が落ちた音、異常な泣き声、
悪魔と1号の声と慌て方、誰がどう見ても
只事ではない。
それをクソクズは階段下のドアをスッと開け
この只事ではない状況を目視し、
スルーして黙ってドアを閉めた。
子供を見殺しにした!!
本気で人間性を疑う。
いや、疑うとかのレベルではなく、
人としてありえなさ過ぎて言葉が無い。
何だろう。
なんか、クソクズに対する何かが完全に
崩れたよね。
もう、無で離婚したいわ。
怒りとかじゃなくて、関心すら無い。
マジで存在しないで欲しい。
そう、それだ!
存在して欲しく無い存在。