子供って、本当に目をキラッキラさせてるなぁ。
と、可愛く思っていました。
この頃にはイヤイヤ期に入っていたのですが、まだかわせる余裕がありました。
そして、この頃からトイトレを始めました。
なかなか上手くいかず、嘘をつくようになった小悪魔に苛立ち、かなり厳しいトイトレになってしまいました。
でも、児童相談員の方のアドバイスを基に実践したのですが。。。
その後、以前にも書いた大事故による入院。
酷くなるイヤイヤ期。
子育てがどんどんどんどん厳しく、キツく、怒りやすく、当たりやすくなっていきました。
気付けば、悪魔は小悪魔の目のキラッキラを奪っていたのです。
今は何をするにも悪魔の顔色を伺います。
それに関しては身につけなくてはいけない事の一つだと児童相談員の方にも、言われたので、出来たとは思うのですが、やり方の問題で、キラキラな目まで奪わずにできればよかった。
でも、何をどうしても、体力の限界と、精神力の限界だった。
本当に発達障害だと悩んでいた頃。
本当に凄まじかった。手がつけられない怪獣だと思っていた。
集団生活が始まると、キラキラな目は何処かに行ってしまい、真剣な眼差しに変わった。
思い詰めてるのかな?大丈夫かな?
でも、ここで悪魔が甘やかすのもおかしいし。
やっぱり厳しくしてしまう。
今、小悪魔に夢中になれる何かが無い。
トーマスやらプラレールは相変わらずだけども、ハマっている程ではない。
何か楽しめる事は無いかと、習い事を模索してみる。
夏休みまでに英語とスイミングの体験をさせ、
楽しめそうなら家計が苦しくてもやらせようと思う。
家に居たい派だから、余計なお世話かな???