一週間ぶりに悪魔ちゃんは再び地獄に送り返された・・・
もうクソには関わりたくないし、会話するのさえ面倒で・・・
なのにクソって生き物は空気を読みません。いや、読めません。
話しかけるなオーラを出しまくっていた悪魔ちゃんに 「話し合おう」 !?
「話し合おう」 と声をかけていいのは、被害者で、加害者ではないはず・・・
加害者はただ、ただひたすら許しを待つことしか許されないはず・・・
さすが非常識なクソ。
地獄に強制送還されてからお腹が張って張って痛みを帯びているのに、何で話し合いなんてしなきゃいけないのか!?
しかも、話し合おうと言われて黙って聞こうと思っていたら、「早く話せよ」
!?
はぁ!?
こっちは何の話もねぇーよ!
お前が謝罪から入らなきゃ話が進まねぇーよ!!
一気に怒り爆発。
と、同時に呆れてものが言えない。
なので、継続して無視しました。
結局何が言いたいのかわからず・・・
きっと 「一生ほっとけ」 と念を押したかったのだろう。
何故悪魔ちゃんがこんなに怒っているのかわからないらしい。
今までの積み重ねの恨みが理解できないらしい。
妊婦がうざくて、子供もいらなかったと言い放った事も怒る理由になるはずがないと思っている。
救いようがない。
一応考えるふりは何時間もしていた。
わざとらしくしているその姿がイラつく。
どうせ頭の中では「うぜぇーな。早くこの時間終わらないかな」としか考えてない。
クソの人間とは思えない思考回路は手に取るようにわかる。
クソが何を言われればムカつくのかもよくわかるので、傷つけるつもりで
「考えてもお前にはわかんねーよ。
だって、人の気持ちを考えるように育てられてないんだもん。
人を不快にさせても自己中に生きる家族で育ってきたんだから。
一生わかるわけない。考えるだけ無駄だ。 」
と言いつけたら、予想通りにキレて部屋を出て行った。
底なしの馬鹿だな。
マジで小悪魔ちゃんに触ってほしくないわぁ。
馬鹿がうつりそう。