ドラマ『真犯人フラグ』レビューです。
ホラー要素ありです、ご注意を。
真犯人は菱田。
菱田は真帆とはママ友関係にあったのですが、真帆に憧れが過ぎて彼女に成り代わりたいと思うようになりました。
オープニング映像で真犯人菱田がめくっているのは真帆のスケジュール手帳。
手帳さえあれば真帆があたかも生きているかのような偽装工作可能です。
凌介への電話や美容院への予約電話、あとは携帯電話や指輪など物しか出てこず、真帆本人が生きている証がいっこうに出てこなかったため、真帆はすでに殺されているか、あるいは意識のない状態で菱田家の押入れにいると考えました。
※妄想推理です。
真相はちょっと違いましたが(汗)
出演しただけで犯人扱いされがち迫田孝也さん演じるマスター。
ネットでも出演段階から最終回まですごいいきおいで真犯人扱いされておりました。
最終回の一瞬マスターの顔が真犯人扱いでドンドンドンッとアップになるところ、面白すぎでした。
実はこのドラマの中で一番、何も悪いことしてないただのおっちょこちょいなイイヒトだったにもかかわらず、ちょっと刺されてるしふんだりけったりです。
単なるイイヒトのドアップ(笑)
あとからジワジワきました(笑)
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主題歌はNovelbrightさんで『seeker』。
主題歌と共に流れるオープニング映像がまた意味深です。
登場人物たちの顔写真にしるしがあるもの、ないものがあったり、誰かがなにやら冊子のページをめくっていたり。
Novelbrightさん
『seeker』
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