今日は、昨夜から実家に帰ってきていた姉Bのお弁当をつくりました。
遅出なので、実際に食べるのは晩御飯の時間…ということで、ちょっとボリュームのあるものを選択してみました。
ピーマンの肉詰め。
オムレツ。
サラダタマネギ、人参、エノキ、ソーセージ入りの和風スパゲティ。
手抜きでしょうか(笑)
ピーマンの肉詰めは、肉が1なら、野菜は同僚、もしくはそれ以上たっぷり入れます。
憂すぎる肉などと異なり、挽肉には脂肪がたっぷり含まれて入るそうなので、多く採ってしまうと、我が家の姉妹は胃もたれ、消化不良に苦しんでしまうのです…
今日は、サラダタマネギと人参をたーっぷり微塵切りにして炒め合わせ、小麦粉少々と塩胡椒、卵を加え、粘りが出るまで混ぜ合わせて種を作りました。
ピーマンにしっかりと粉をふるい、挽肉タネの表面にも粉をふるう事で、野菜とタネとが離れることを防ぎ、またお肉がかりっと色よく焼きあがります。
材料費はとっても安い!(笑)
シーチキンで代用も可能ですし、ピーマンじゃなくても、くり抜いたイモ類や、輪切りに下タマネギ、ゴーヤなどでも美味しく出来ます。
パン粉を混ぜたり、片栗粉を混ぜたりと、粉類(?)を変える事でも、かなり食感を違わせる事が出来ますし、シンプルにケチャップを添えても美味しいのですが、種に少しごま油を混ぜ、醤油、砂糖、酢、水溶き片栗粉で作った甘酢餡をかけても美味しいんですよ。
カレー味にも出来ますし、豆腐や椎茸を混ぜ込むのもおすすめです。
(豆腐の時には、鶏挽肉でも美味しいです。冷凍インゲンを刻んで入れると、食感も面白い)
決まった形はありませんので、色々と工夫をされてみてください!
そういえば、以前、鶏肉で作った時に、遊び心で栗の甘露煮を刻んで、豆類と一緒に混ぜ込み作ったのですが、意外にも好まれたんですよね。
甘味があったみたいです。
今日のピーマンは、我が家の畑になった初物。
大ぶりで、身も厚く、焼き上げた時も全然型崩れしていなかったので、お弁当映えして良かったです。
毎年、この時期になると「初物」として食卓に上る物ではありますが、やっぱり「初物」って特別ですよね。
我が家では、家の初物は必ず子どもに食べさせる事になっています。
なんでも、「初物」のもつ生命力を、食べる事で子どもに与え、無病息災を願った風習の名残なのだとか。
万葉集などにも、カザシなどに植物の持つ生命力を身につける事で得ようとする風習が見えますが、これと似た物なのでしょうね。
我が家の「子ども」たちも、早二十歳をとおに越え、30代の呼び声も近くなって、とても子ども扱いできる年齢ではなくなってしまいましたが、未だにこうして初物の恩恵にあずかれることに、くすぐったさと、変わらぬ家族の愛情が感じられるようで、家族の絆、暖かさを感じられ巣、私達にとってなくてはならない行事の一つになっています。
今は、家庭菜園とかも、プランターなど利用して簡単にベランダなどで出来るようになっていますよね。
ご家族と同居されていらっしゃる方も、一人暮らしの方も、食物の持つ生命力を体に宿し、一年を健康にすごせるよう祈って、お試しになってはいかがでしょうか?