ごきげんさまです。
断捨離トレーナー講習生 あくちゃんこと芥川幸代です。
三が日も終わり、今日から仕事始め。
あくちゃん
残すところあと一週間で仕事納めです。
で、今年から
つねに「 有意注意 」の人生に心がけよ
課題図書から抜粋
生き方―人間として一番大切なこと/稲盛 和夫
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つねに「 有意注意 」の人生に心がけよ
「 有意注意 」
意をもって意を注ぐこと。
つまり、
目的をもって真剣に意識や神経を対象に集中
させることです。
あらゆる状況の、どんな些細な事柄に対しても
自分の意識を「意図的に」凝集させることです。
観察するという行為などは本来、
有意注意の連続でなくてはなりません。
ただ漠然と対象を眺めていたり、
注意力にムラがあるようでは
有意注意にはならない。
この意をもって意を注ぐことの重要性を強調され、
「有意注意の人生でなければ意味がない」とまで
いわれています。
私達の集中力には限界がありますから、
つねに意識を一つのものに集める事はむずかしい
のですが、そうであるよう心がけていると、
だんだんとこの有意注意が習慣化されて、
物事の本質や核心がつかめ、
的確な判断を下せる力が備わってきます。
有意注意とは、
たとえていえば錐を使う行為に似ています。
錐は力を先端の一点に凝集させることで効率よく
目的に達成する道具です。
その機能の中心は、「集中力」にあります。
そして、集中力とは、
思いの力の強さ、深さ、
大きさから生み出されてくるものです。
事をなすには、
その思いをどれだけ強く抱き、長く持続して、
実現のために真剣に取り組めるか。
それがすべての成否をわけるのです。
と、書かれています。
わたくしの
思考と行動に大きく関与している潜在意識
断捨離が注目する「相」は、三つ
言葉の力
環境の力
動作の力
に焦点を合わせ
有意注意を習慣化し、
潜在意識を入れ替え
自己肯定感を高めてまいります。
自分磨きのために !!
どこまでも続く 螺旋階段 あせらず登り続けます。
最後までお付き合いただき ありがとうございました。
この ご縁に いっぱい いっぱいの 感謝 と
日々ごきげんに過ごせますように！！
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あくちゃんで～す。