冬のサミット2009

劇団野の上 旗揚げ公演

作・演出 山田百次

「ふすまとぐち」

小山内家の嫁、姑、小姑の日常に訪れる強烈な来訪者たち、そして小山内家はとんでもないことに。
狭い世界で暮らす女たちの物語を痛快な津軽弁エンターテイメントとしてお届けします。



前説から津軽弁全開で、ちょっと怖いような不思議な、おおっていう口当たり、ってゆうか、これから津軽弁の世界に連れてかれるんだな、というドキドキを感じた。

始まるとすぐ、津軽弁全開の軽快な会話が始まり、どこかの外国の言葉を聞いているかのようなリズミカルな津軽弁は、正直いって半分以上なにを言ってるのか判んないんだけど、なぜか心地よい。

次々まくしたてるように言葉が発せられる。

この物語は、嫁、姑の角質と、謎の宗教「早起きの会」が狂った関係で結びついている。

嫁は押し入れの中に閉じ込められ、姑に顔を燃やされたり、姑は嫁に虫の死骸をばらまかれたり、宗教はそのどちらともを利用することしか考えてなくて、そのそれぞれの歪みが、次第に大きくなって、物語は収束していく。

最後、姑の独り言の津軽弁と、嫁と家族の会話が、別々の場所で同時に発せられ、絶妙に繋がったときは、なんとも言えない感情が、感動が伝わってきて、すっと耳当たりのよい津軽弁抜群に良い効果を果たしてした。

音響は特になくて、代わりに少しのアコーディオンと、歌うようなリズミカルな津軽弁がその役割を果たしている。

今回、舞台美術は押し入れと机だけのシンプルなものだったけど、なんと、押し入れは全てホームセンターの工作室で作ったと言うから驚きだ、折り畳み式になっていてそこも凄いと思った。



作・演出の山田百次さんは「アム」ってゆうコミックバンドも組んでいるみたい、今度チェキしてみようて思う。
朝11時に六尺堂で待ち合わせ。

ついに六尺堂デビュー。

川村さんも、桜町さんもとても優しく、いつか落とし穴があるのではないかと少し不安になる。

同期の江藤くんと仲良くなる。

実は一応工具を持って行ったものの、必要な工具は全て貸して頂き、活躍の場はなかった。

こないだ購入したインパクトと、借りたインパクトの種類が違い、何気にかなり焦る。

久し振りにタタキをした。

演劇人って感じで、凄い楽しかった。
自宅でインパクトを充電する悲しみと喜び。