娘は3歳頃から吃音になり
現在7歳になります

良い波 悪い波
交互にくるのは今も変わっておらず

悪化の時は
連発が特に多いため 
発言の時に目立つ傾向あり

出ない時はでないので
未だに不思議でしかたありません

不安だった自己紹介も
無事にどもらずに終え ニッコリ

ここに至るまで
きっと治るだろう 様子みよう
そんな言葉をかけられたりもしたけれど

その場しのぎの言葉に惑わされずに
早めに出来ることをしてきて
よかったなと思ってます

けれども
それは娘の吃音が治ることとはイコールではなく
単に親の私が頼れる場所を確保したかった

ただそれだけのようにも思います

4月から新しい言語聴覚士の方になりました

言語聴覚士の方は
ここ数年通って4人目

4人ともなると
その中でも相性ってあるなと(わたしがね)

今回の先生は
新人さんなのだけど

だからなのかな 新人さんなのに
少し背伸びして ベテラン風?を装うのが
私としては少しひっかかってしまう笑

なんだろ

もっと新人さんっぽくて逆にいいのになぁと

ベテランがいいわけではないんだけどね
少し残念でした

2人目、3人目の方が
わたしとしてはベストで本当に素晴らしかった!
特に2人目の方は人柄的にも(´。・ω・。`)◎*!

でもそんな人はもっと素晴らしいところにいってしまうんですよね。。。残念

今回の方は 
言語聴覚士としては特に不満はないので
このまま継続するつもりです


区の学校内にある
ことばの教室のようなものは
学校の授業を抜けて参加するスタイルなので
見学はしたけれど

娘は遅刻して学校に戻ることがとにかく嫌だ!
と言われたので 断念しました
※遅刻、欠席扱いにはなりません※

そうだよね
この時期に遅れて教室に戻るなんて
わたしでも嫌だもの

そして根底には
やはり これをすれば治る!という確証がないから
どこまで犠牲にしてがんばればいいか分からないのが辛いです

娘が友達と楽しく学校生活を送る事が
1番大事なので

今はトレーニングよりも環境を整えることを優先することにしました

このトレーニングをすれば絶対良くなる!のであれば 通うんだけどねー

今のところ
娘は明るく 元気に学校に行ってくれてるし
お友達もたくさんできて毎日学校が楽しいみたい

吃音については
保護者会で事前に伝えたこと
先生からも伝えてもらったことで
直接娘への質問が減ってるはよかった
先走った策だったかも?と悩んだけれど
してよかったです


近況でした