ヨルダンみやげといえば、まず死海グッズ。
これは先日ご報告したとおり、死海で身をもって効果を実感したので、
塩や泥パックをたんまり購入。

あとは昨日ご紹介したゴールドもよろしいかと思いますが、
それ以外がなかなか無いのよねむー

観光客が立ち寄るようなショップに売っているものはどれも似たり寄ったりで、
コスプレ?のベリーダンス衣装やら、縫い目ガタガタのスカーフやら、
重たいモザイクやら、変色したポスターやら。
タダでもいらないよー(笑)

そんなところに朗報が!

あくび@NY→ロンドン-shop
ヨルダンの伝統工芸技術を復興・向上させようとラーニア王妃が立ち上げた
財団のショールーム/ショップ、ジョルダン・リバーです。

あくび@NY→ロンドン-bed
シルクやコットンに刺繍を施したベッドカバーやクッションカバー、
リネン類がわんさか!

どれも適度に伝統とモダンさがミックスされてなかなかおしゃれ、
フランス人のご夫婦があれもこれもと買い込んでいました。
私たちはクッションカバーを購入。

店内にはシルバーのアクセサリー・コーナーも。

あくび@NY→ロンドン-carpet
別棟には羊毛のカーペット、籐のかご、子ども服が並んでいました。
カーペットは、あたたかみのある色と素朴な柄がいい雰囲気。

あくび@NY→ロンドン-wild jordan
ジョルダン・リバーから歩いて5分くらいのところにも、ちょっとおしゃれな
ショップ「ワイルド・ジョルダン」があります。

扱っているのは、エコを意識した布製品やシルバーアクセサリーのほか、
ダチョウのたまごに細工を施した巨大イースターエッグの置物など。

ダチョウのたまご、細密画が施されたり、薄く彫りが入れられたりして、かなり
精巧で美しい仕上がりでした。その分お値段も高くて、JD190(邦貨にして2万円以上)!

どちらも市場の喧噪を離れたエリアにあって、ちょっとおしゃれな雰囲気を楽しめるので
おすすめですよ。

ヨルダン旅行記も今回でおしまいです(多分、笑)、皆さまながながとおつきあいくださって
ありがとうございました。

Jordan River Foundation
Jabal Amman

Wild Jordan
Jabal Amman, 1st Circle
Othman bin Afan St.