こんにちは！
アクアです！
今回は
"シェイク"
についてお伝えしていきます。
シェイクは
ドラムを使った
リズムパターン
の基本中の基本で
ロックやポップス
やる場合は必須の
パターンです。
私はシェイクと
きいても
理解できないような学生
でした。
「自分の演奏は単調だな」
と感じてはいるけれども
どのようにすればいいのか
先輩にシェイクについて
教わって実践してみても
リズムキープができず
音符が楽譜から
はみ出してしまう
先輩のお手本を見ても
この人がすごいだけ
としか感じない
そんな毎日でした。
そんな時
顧問の先生が
この大事なポイントを
おしえてくださりました。
でも
どれだけやっても
リズムキープができないの
はずっと変わらずで
「顧問の先生がすごいだけ」
と言い聞かして
1度途中で諦めてしまいました。
しかし
私と同時期に
吹奏楽部に入り
初心者スタート
だった同期が
同じように教えられ
1週間ほどでスラスラと
叩けるようになっていました。
この光景を見たときは
ほんとに悔しくて
悔し涙を流しました。
その負けたくないという
気持ちをバネに
もう一度
顧問の先生に
教えていただいた方法を
試して見ました。
今度は諦めずに
1週間続けて見たのです。
そしたらなんと
あんだけ苦労した
シェイクが
スラスラ叩けるように
なったのです！！
このように
シェイクは
続けてさえいれば
誰でも叩けるように
なります！！
シェイクが叩けると
いつもと違うリズムが
叩けるようになり
新しいジャンルにも
挑戦しやすくなります。
さらに
新曲をする時でも
楽譜を見ただけで
どのようなリズムが
想像しやすくなり
すぐに叩けるように
なります！
周りからも
「新曲の飲み込みがはやいなぁ」
「このリズムおしえて！」
と尊敬されるようになり
「難しい曲に挑戦するときは
あなたに頼むのが1番だ！！」
とまで言われるようになり
サークルのドラマーといえば
真っ先にあなたの名前が
呼ばれるようになるのです！！
そんな頼りにされたら
空にものぼっちゃうくらい
嬉しいですよ！！
しかし逆に
このポイントをしらないだけで
全てが変わってしまいます。
シェイクをマスターできず
つねに単調なリズム。
新曲をマスターするのも
他の人より時間がかかり
リズムキープさえも
崩れてしまうかも。
そんな状態では
「新曲やりたいから
お前とはくめないんだ」
「1曲にそんな時間かかってたら
日が暮れちゃうよ」
「練習時間もっととれよ」
と酷評しかもらえません。
自分に対しても
「誰よりも練習時間
かけているのに
なんでできないんだろう」
「自分ってなんで
同じことしか
できないんだろう」
と
自分に自信を持つことが
できなくなっていきます。
そうなると
音にまで気持ちがうつり
なよなよしたドラムに。
そんなドラムに
ついてくる
バンドメンバーは
いません。
いつのまにか
新しいドラマーが
決まっていて
あなたはお払い箱に
されてしまう。
1人ではバンド活動が
できないので
ドラムもやめてしまうのです
そんなの嫌では
ありませんか？
私だったら絶対嫌です。
そんなあなたに
シェイクの大切な
ポイントを
お教えします。
それは
"シェイクを難しいと
思い込まないこと"
です！
シェイクは所詮
基礎中の基礎なんです！！
これが
シェイクビートの
楽譜です。
普通の8ビートと
違うようにみえますよね？？
では
こちらの楽譜を
見てください。
バスドラムは
置いておいて
スネアと
ハイハットに
注目して
見ましょう。
赤丸の部分を
とって見ましょう
なんと
これと同じです！！
このポイントを
通してわかったのは
ハイハットはつねに同じ！！
ということです。
スネアも基本は同じ
ただ
赤丸の部分が
足されただけ！
ほんとにそれだけ
なんです。
音で表すと
1！ 2！ 3！ 4！
ドン チッ タン チタ
1！ 2！ 3！ 4！
チタ チッ タン チッ
という風になります。
バスドラムは
最初は8ビートの時
のように
1の時だけ
踏んで見てください
さぁ、今すぐ
頭の中でイメージ
して見てください。
右手で体を軽く
叩きながらやると
さらにイメージ
しやすくなります。
この形が頭に
馴染むまで
何回も何回も
イメージしてください
そして
軽く膝を叩いて見てください
それを続ければ
シェイクはあっという間に
習得でき
あなたは新しいビートを
また手に入れるのです！！
今回はこれで以上です！
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
分からないことは気軽に
こめんとしてください！
また次回おあいしましょう！