こんばんわ
今日は阪神淡路大震災から15年目
その時私は
まっただ中にいました
当時の記憶をたどりながら
書きたいと思います
なるべく分かりやすく
短く書きたいのですが
スミマセン
いつも長くなってしまいます
頭に思いついた言葉で書いていきます
ではいきます
15年前
私は当時22歳でした(若っ)
実家でいろいろあり(その時の記事はこちら )
会社の寮での生活でした
築35年以上の古い鉄骨3階建の寮
神戸付近の海の見える丘の上に立ってました
駅から寮までは急な坂道を20分ぐらい登った
場所です
寮生は男子9人女子8人ぐらいだったと思います
建物は男子寮女子寮に分かれていて
靴箱と食堂が共同
外観は学校を古くした感じ
トイレは和式で女子共同
お風呂も女子共同
部屋は一人部屋 和室6畳
食事は自炊生活でした
寮生からは幽霊屋敷と呼ばれてた
水道からは赤い水(サビ)
夜中に足音
トカゲ ヤモリ ムカデ は日常茶飯事
かなり怖かったです
でも救いは寮生みんな仲良しで
みんなで鍋や花火や旅行やと
男子も女子も一緒に遊んでました
私の家族でした
恋愛がらみもあり・・・
ちとここでは書けませんが・・・
部屋の窓からは海
天気の良い日は淡路島も見えました
景色だけは最高でした
そんな寮での怖くて楽しい生活
1年が過ぎた頃
1月17日がやってきました
朝方何気なく目が覚めたと思った瞬間
ドン ドッドッドドドド~~
物凄い音とともに部屋中が揺れ
揺れると言うより崩れてると思いました
ほんとに凄い揺れです
立ち上がれないし崩れ落ちてる感じです
かなり長く感じました
揺れがおさまって起き上がると
テレビ デッキが布団の上に
冷蔵庫(小さい1人用)の扉
全開 中のものも出て
足の踏み場も無い状態
とりあえず廊下に出て
階段降りようとしたら非常ドア
が閉まるわ 警報機は鳴るわ
後輩たちの叫び声(女子では私が1番上でした)
下に降りるまで時間がかかりました(3階から)
やっと外に出るとそこは悲惨な光景が・・・・
☆スミマセン長くなりそうなので次回に続きますm(_ _ )m
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