最近よく考える。
人事を尽くして天命を待つ。
因みにこの意味は
「人間として出来るかぎりのことをして、その上は天命に任せて心を労しない」(広辞苑)
であるが、人事とはどこまでのことを指すのだろうか?
自分の目指しているところが三次元世界には見当たらず、身魂磨きと考えられることを日々実践しているが、
今のところ三次元世界でも生計を立てなければ生きられない。
子供がいたら尚のこと。
幸い、私には夫がいて日々仕事を頑張って私と天子が生活するに困らない金銭をいただくことができるので説得力はないかも知れないが。。
本当はこのような状態は窮屈であり、可能であれば夫から金銭をいただかずとも生活できるようになりたい。
当然のことながら、今の状況は自己の創り出したものであり、打破するのも自己次第である。
勿論、打破しなければいけないものでもない。
話が逸れたが、人事とは何か?
私の捉え方では、今のところ
進んでやりたいと思うこともそうでないことも力の及ぶ範囲で手抜きせずに粛々と行っていくことだ。
その中で、ピンと閃いたことがあればそれもどんどん実践していく。
優先順位も付けている。
・自己の生命維持(身魂磨きを含む)
・天子の生命維持
・天子が健やかに成長する為の雑事全般
これらを前提として、これ以降は
・他者に迷惑をかけないように行動する
・他者の役に立つような行動をする
迷惑というのは、他者の捉え方次第な部分もあるのであくまでも自分が慮れる範囲でのことであるが、
私は基本的に
「この人なら許されるだろう」
などの甘えは排除しているつもりだ。
家族に限っては少し甘えることもあるが、それ以外は他者とは全ての関わりある人々全員のことである。
これらを全てこなして初めて
「天命を待つ」
ことができるのだと思う。
中途半端なことをしていても、天命の結果など知れている。
全てはベストタイミング、という考え方もこの人事を尽くした先にあるものと思う。
いや、人事を尽くさずともベストタイミングではあると思うが、それが魂の望むものに近いかどうかの話である。
例えばこの先変換人型ゲシュタルトを獲得しようとも、肉体を持って三次元世界に生きている以上はここを疎かにしてはならないと思うのだ。
自分だけが至福に包まれて、他者に迷惑をかけまくるのは私は避けたい。
世界が全て自分の投影という捉え方をしても、私の世界の他者には一人残らず幸福でいて欲しいからだ。
これは我欲だと自覚しているが、今現在の心境を何かの形で残しておきたいと思い立ち、こうして記事にしてみた。
言わばこれは未来の私へのメッセージ、覚書のようなものである。
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一昨日、実家の両親がマイカの岩盤浴を購入してくれた。
このようなアイテムも自分で自由に買えたら良いのだが。。
北関東は、日中の最高気温が東京とさして変わらないにも関わらず、最低気温が恐ろしく低い。
マイカの岩盤浴が届いたことにより、必ず布団を蹴飛ばして眠る天子のことを気にせず眠れるようになった。
小さいお子さんのいるご家庭には特にお勧めだ。
エアコンの風に当たる必要もなく快眠できるようになってとてもありがたいm(*_ _)m
マイカの岩盤浴(600Wまで)
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