私は元々痩せ型であるが、妊娠出産を経て太った。

妊娠中は食べづわり(常に何かを食べていないと吐きそうになる)だったので、出産時には産前体重+16kgとなっていた。
増えすぎなのだが、元の体重が軽かったので妊婦検診で医師から注意されることはなかった。

とは言え、成人してから見たこともないような数字を体重計が示すのはストレスであった。


そして出産後。。
気合いで三ヶ月で妊娠前の体重まで戻したのは良いが、その後気を抜いて普通の飲食に戻したところみるみる太った(笑)


手持ちの洋服は着られなくなり、体型カバースタイルを追求するようになってしまった。。


幸いなことに私は細面で身長も高めなので、デブに見られたことはないが。。元々痩せているのが当たり前の自分にとっては甚だ不本意で、何より大好きなデニムコレクションが穿けなくなったことはショック以外の何物でもなく、巷に出回るダイエット方法は一通り試した。

が、どれもこれといった効果はなく、しかも体調もすこぶる悪くお手上げ状態だったのだが、与太郎氏のブログに出会って不食や少食のことを知り、「食べないと死ぬ」という固定観念が外れていった。


これはダイエッターの常識なのだが、
少食を実行すると肉体が飢餓状態を察知して少し食べただけでも栄養を取り入れようとする為、単に少食にしただけでは痩せず、更にはその状態から元の食生活に戻すと余計に太る言われている。


私もこの状態に陥っていたのだが、「食べなくても大丈夫」という意識にシフトしただけで、少食にしたら自然に体重は落ちていった。

刷り込みというのは本当に凄い威力を発揮するのだと思う。

肉体はその意識を素直に反映する。


それでも自分的にはまだまだデブの領域だったので(7月の本物研究所感謝祭当時くらい)、明確に目標体重を設定してみることにした。


過去記事にも書いたが、現在マコモ入りハイパーネオ超神水を一日2リットル飲み、食事は一日一食か二食、それも一食あたりの食事量は6歳の天子より少ない。
もはやそれ以上食べると胃がもたれて苦しい。。

そして現在、見事に目標体重(20代の頃の自分的ベスト体重)を取り戻し、今尚減り続けている。
体型カバーの為に購入した服が今度はブカブカで必要無くなった物も多い。が、絶対痩せると決めていてボディラインの出る服を捨てずにいたので服には困らない。


とは言え、食べる楽しみというのも人間としてあって良いと思うので、食べたい時には食べるようにしている。
それでも以前のようにリバウンドすることは無くなった。

ちなみに現在のBMIは17.2である。


勿論、理想体重や理想体型は人それぞれだと思うので、痩せれば良いという訳では無い。
遺伝的なものもあるだろうし、1億人いれば1億通りのベストがあると思うので、体調と相談しながら決めるのが良いのではないだろうか。体のサインを無視した闇雲なダイエットはお勧めしない。


私にとってはこれくらいが丁度良い、というかまだ痩せても大丈夫だ。
ちょうど本日、BMI16.5となるよう目標体重を再設定した(笑)
最近疲れが溜まっていたりで少し体調を崩しているが、(自分的に)太っていた時よりかなり元気になった。
恐らく消化に余計なエネルギーを使う必要が無くなったからだと推察される。身体も軽い。


超神水とマコモの力も大きいだろう。

しかし、やはり食への意識を変えたことがダイエット成功の一番の要因と思われる。



私は昔からそこまで食への執着がなく(味覚は敏感だが)、甘い物が苦手ということもあり割とすんなり少食や半日断食などが可能となったが、そうでないダイエッターは第一に意識を変え、必要に応じて酵素などを取り入れても良いと思う。

実は私も酵素ダイエットは試したが、意識を変える以前は効果がなかった(笑)

なので、まずは不食や少食についてよく知り、今後自分がどのようになりたいのかを決定するのが鍵だと思われる。
私は個人的に身魂磨きの一環としてスタイルを取り戻すことを決めたので、スムースにその波に乗れたのだと思う。


出産経験があるから。。
歳だから。。

そんなことは関係ない。


自分がどうありたいか、ただそれだけなのだと私はこの経験を通して確信した。






酵素ダイエットについては本物研究所で取り扱っている書籍があるのでオススメしておく。
{D404DC38-471A-4BE9-8AD3-1CBA7412F169}

また、優れた酵素もあるので興味のあるかたは検討されるのも良いかも知れない。


ちょうど与太郎氏も記事にされていたのでそちらも参照されたい。


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