なんの前触れもなく、沸々と湧きあがってくるのが知識欲なんではないでしょうか。
そんな僕は丁度今、自分の知識欲を満たす
ために本を読んでいました。
誰もが一度は聞いたことある
太宰治の「人間失格」です。
ここでは知識欲について話をしたいので、
人間失格の感想はまたの機会にしましょう。
人間には睡眠欲、食欲、性欲の三大欲求があると言われていますが、僕はそれに知識欲も加えて四大欲求と呼びたいです。
それくらいに知識欲は生きていく上で重要なのではないでしょうか。
何も学術的な知識を追い求めるだけが、知識欲ではないと思います。
身の回りに溢れているありとあらゆる疑問を解決したいと思うことが知識欲なんだと僕は考えます。
電車に乗っていて、外の看板に記されていたあの会社は何をしている会社なのか。
即座にiPhoneに会社名を入力。
これだって立派な知識欲です。
こんなにも情報がありとあらゆる場所に散らばっており、身近にアクセスすることが出来るようになった今こそ、少し自分の知識欲に語りかける生活をしてみませんか?
それでは。
