というタイトルで書こうと思ったのは、昨年の十二月のことであった。大分サボった。
信者になりたてのころは、田舎にいたし子供だったしで、ミサに行くことも物品を購入することも困難であった。大人になり小金を得た近年、漸くせっせせっせとお布施ができるようになった。何たる不幸。最悪である。
さて、東京ガーデンシアターの感慨に耽っているうちに、期間再延長再集結「35++執念の大黒ミサツアー」はFINALを迎えてしまった。二ヶ月あればダイエットができるという閣下の御言葉をいま思い出したがあとの祭り、忘却の彼方へ行っていた。
国立代々木競技場第一体育館には、過去最多の一万人が参拝に訪れたという。流石! しかしアリーナ席のほぼ最後列からは、あまり拝めず残念であった。小柄な方はまったく見えなかったのではないか。そういえば、東京ガーデンシアターも同様であった。同じ空間で熱気を共にすることが大事なのだと、自分に言い聞かせた。信心信心。
再来年の四十周年に言及されたことには驚いた。毎回、これが最後と思いながら参拝していたので切なかった。“次”があるとは、何たる絶望。