HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」 -185ページ目

HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

2013(平成25)年の闘病を、思い出しながら記録することを基本としたい思います

正確な日にちは忘れてしまった。記憶障害ではないだろう。不通に時が忘れさせたものと思われる。開頭手術からもう五年が経つ。早いものだというのもあるし、よくここまで回復したものだというのもある。なかなか他人には理解されないが、固有名詞が出てこないのも単に年齢のせいにされてしまうし、階段などでもたもたしていても、もともとこんなもんだったと片付けられてしまう。自分としては、日々奮闘し快方に向かっていると思っている。しかしその歩みは確かにゆっくりだ。だから、五年前と言わずとも、一年前と比べると変わったなぁと思えるが、数日前では何も変わっていない、となる。まだまだ不便なこともあるしなぁ。でも外出が怖くなくなり旅行に行きたいと考えるようになった。小さな幸せのようだが、大きな進歩だ。