まずは、原因の究明本当は解っているのかもしれない。不都合であるから公表せず、のらりくらりとしているだけなのかもしれない。この本を読むと真実味を覚える。何かの書評で売れていると知り、著者二作目を購入。前作の復刊と続刊も知ることとなり、途切れることなく読破。辛さと怒りの日々であった。真相はもちろん私の知るところではないのだが、被害者や遺族、そして今も利用している人びとに対して説明がついていないではないか。皆が疑問に感じているからこそ、関心が高いからこそこれらの書籍が刊行され売れているのだ。興味本位などという軽はずみな動機で読んではいないと思う。原因の究明なくして、再発防止などあり得ない。