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写真整理アドバイザーの

きりゅうあやこです。

 

 

 

我が家では

日々かかさずに

やっていることがあります。

 

 

それは

日記を書くこと。

 

(たまに何日かたまることもありますが笑)

 

 

 

自分自身のことは

なんとなく覚えていても

 

 

息子と娘が

それぞれ話すこと

 

 

たとえば

「今日、転入生の名前が判明したよ」

とか

「今日、体育のテストで一発合格したよ」

とか

1つずつは覚えていられません(笑)

 

 

 

2歳~6歳の子供ならではの

かわいい「言い間違い」も

小学生ともなった今では

覚えておくことができないため

書いていて記録に残します。

 

それについては、約1年前にも書きました↓

 

 

「どこに行った日」とか

「だれと遊んだ日」ならば

たいてい

私が写真を撮っているはずなのですが

 

 

 

平日ともなると

必ず写真を撮る!というわけでは

ありませんし…

 

 

 

子供自身が思ったことや

学校であったことなど

どんどん忘れていってしまうと思うのです。

 

 

 

なので、日々書き留めています。

 

 

 

私自身が

小学生だった頃は

「交換日記」がはやっていて

友達とまわしていました。

3.4年生の頃からの記録がここにあります。

 

完全に古い、古すぎる。おはずかしー(笑)

たくさんあった一部を厳選して、まだ残っています。

幼ななじみとの大事な日記なので

おそらくまだ保管し続けます。

いつかスキャナーするかな??笑

 

 

 

ここに書いてあったことの記憶は

蘇るのですが

それ以外は

ほとんど思い出せません。

私自身、記憶力が悪いのでしょう(笑)

人間、忘れていく生き物です。

 

 

 

 

 

こうした経験から

子供の小さい頃の様子を

書き留めるのは

日記しかないと信じて

ずっと続けています。

 

 

 

そして、我が家の小学生たちも

日記の存在を理解してきて

「今日は何をかくの?」

と聞かれたり

 

「○○のこと書いておいてね」

なんて指示されたりすることもあります。

 

 

小1娘は

「絵」で表現することが多いので

昨日の夜も私が書いている時に

「書かせてー」と言い出して
 

 

 

絵日記になっちゃいました。

「釣りをして、コイ(鯉)二匹を釣った結果」

を書きたかったみたいです。

 

 

 

自分自身で書いてくれる日が

早く来てくれるといいなぁ

と、ひそかに思っています(笑)

 

 

 

 

今まで

こうして書き続けることができたのは

 

私の母が

私のことを

書いてくれていた

育児日記をもらったことも

理由の1つです。

 

 

 

結婚式の時に、母自身からではなく

「友人たちからのサプライズ」で受け取りました(笑)

 

 

 

 

 

こんな風に

思ってくれていたんだー

ということが

たくさん書いてあります。

 

「愛」感じますね(笑)

 

 

私の母は

2歳になるまでの日記を

書いていてくれました。

 

 

 

 

私は、何歳とは決めずに

できる限りは

続けていこうと思っています。

 

 

 

子供たちが

「聞いて聞いて」と

自分のことを

話してくれる時期は

短いと思うし

 

小さかった頃を

思い出したくなる日が

来たときのために…。

 

 

 

 

 

 

以上、

写真や動画、

作品やお絵かきだけではない

我が家の成長記録の残し方でした。