同じ言葉を聞いても、受け取り方って同じ？？

笑顔で暮らせるライフスタイルプロデューサー
朱里です。

昨日、息子と娘がゲーム中に
喧嘩を始めました。
「娘:言ったのに聞いてない。」
「息子:質問に答えたよ。」

そこで1枚の紙を2人に配り、
目をつぶった状態で、
私が伝えた通りにして欲しいと頼みました。

ハイ、まず半分に折って下さい。
また、半分に折って下さい。
角を丸くちぎって下さい。

言われたように、
子供たちは行動に移してくれました。

目を開けて、
各々の出来上がりをみると
「あれ？？ 形がちがう。」

そうなんです。
どうして、
形の違うものが出来上がったのか
分かりますか？？

受け取り方は、人によって異なるということ。
事実は例えひとつであっても、
解釈がそれぞれ違うので、
伝えたと思っていても、
意図したことが相手に伝わっていないと、
伝えたことにはならないのです。

つまり、
私の伝え方にも問題があります。

紙を縦に持ってください。
そして横半分に折って下さい。

このように、
具体的にどうするのか。
を伝えないと、
自分の伝えたいことは、
伝わらないということです。

思い当たる節はありませんか？
伝えたつもりでは、
コミュニケーションは図れません。

もう一度自分の言い回しを見直して見ませんか？

笑顔で暮らすには、
自分が変わることが必要かもしれないですね💖

最初に覚えた言葉

『バァ～バ』

今日おばあちゃんのことを、バァ～バと呼んだらしい


『ママ』が第一発声であって欲しかったけど、仕方ない


ママの代わりに、たくさん面倒みてくれてるのは、『バァ～バ』だから