今日はモチベーションについて書こうと思います。モチベーションは競技にもっとも必要ですが仕事でも人生においても必要なものです。
物事にやる気があるかどうかで成績は決まってくるのです。思い(信念)の重さによって動く人間の運命は言わば神の示すことと同一とも言えます。思いこそが運命を変えるパワーですし、切り開く力は思い(信念)です。
心の弱さから時間がないと言ってしまえば諦めと一緒ですし諦めるのはいつでも出来ます。だけど続けることは難しい!難しいから価値がある。価値を導く為には思い、信念が必要なんですね。
それではなぜ信念が生まれるかということが次の疑問ですが、それは周りの人達の外的パワーです。よく言われるファンの応援があってこそというのがその力です。それから理想とする選手がいるだけでもパワーをもらえます。意識は必ず理想に近づきます。
次に、声援や理想など外的パワーを得る為には正しい心が大事になるでしょう。信頼は裏切られませんし、気遣い、思いやり、配慮などの優しさも必要だと思います。
正しい心を得る為には、日本の心が素晴らしいお手本では無いかと思います。
例えば、「切ない」という言葉は日本語でしか表現できないようです。悲しいとは違い自身と他人で共有できる言葉です。調和を生み出す言葉なんですね、素晴らしいです。
次に「初心」という言葉は先程の思い(信念)に近いものですが、思いが変化せず初めての時の心ということで、間違えた方向に向かっていても、ふと我に帰り軌道修正できる言葉なんですね。
次に「いただきます」です。食事の時に使う言葉ですが、食材として生き物をいただくことに感謝する生き物を敬う言葉だということが分かります。
「おかげ様で」これは対人で感謝を表す言葉ですね。社会で生きていく上でとても大事な言葉です。
「もったいない」これは物を大事にする言葉で物に対して愛着を持つことを意味しています。
「わびさび」
質素だからこそ、そこに良さがあるという言葉です。人間にとって執着するべきことはなんでしょうか?
こういった言葉を本心で大事に使えるといい教育に繋がり、いい人間を生むのではないでしょうか?
私は講和で小学生、中学生に上記の内容を自分のこれまでの競技経験を踏まえ話しをさせていただいています。25年以上の競技経験から得たことをこれからは伝えていくことが私の仕事だと思っています。
夢を持ち目標に変え達成し新たに目標を設定し得られた貴重な経験です。夢は達成できるかできないかではなく常に追い求めるものです。だから目標という言葉がある。
プロトレイルランナー鏑木さんにある時、聞かれました。「箱根駅伝を経験しても走り続ける理由は?」
「箱根駅伝が最終地点ではないからです。」ということで箱根駅伝は夢から目標に変化し夢は新たなものへと移ったわけですね。その時に走りながら色々と考えます。純粋に走ることを追い求めることで夢を達成したことで辞めたりはしません。おそらく競技至上主義ではないんでしょうね。
この意識のおかげでトレイル世界選手権へ日本代表として出場することができましたし、今やるべきことも見つかりました。競技者としてもトレイルランの全体としてもまだまだ夢は遠い。やるべきことはまだまだあります!選手の育成もですし競技人口を増やす為の取り組みなどやりたいことは沢山です。ただ少しづつ近づいているのは事実です。このブログを見てくださっているランナー皆さんと一緒に夢を実現しましょう!