先ほど、暑い中
日傘をさして銀行へ。
入り口でアジア系の観光客が
地図を片手にうろうろ。
『ATM使うのかな？』
と、思って
その家族(夫婦と小学生くらいの男子、女子)のあとから入ったら
お父さんが
ATMの前で突っ立って
手に持った地図を広げた。
お母さんと子供たちは、
並び列の先頭で
うちわで扇ぎながら涼んでる。
『え？
地図を見る為に
涼みたくて
銀行に入ってきたの？？？』
仕方ないから、
そのお父さんらしき人の前に行き
『すみませんー
ATM使いたいんですけど』
と、日本語で言ったら
お父さんはちょっとどいて
お母さんと地図を見始めて
しばらく涼んでから
外に出た。
『何で私が、
すみませんって
言わなきゃいけないんだろ？』
とモヤりました(笑)
次に遭遇したら
強気なオバチャンらしく
「あんた、ATM使わへんなら
どいて！」
って言おうかな。
それで思い出した。
ママ友の職場
(烏丸御池～四条烏丸にある)が
祇園祭の山鉾巡行の日に
営業はするけど
シャッターおろす、
って言ってたのは
無関係な観光客の侵入を
防ぐ為だったんだろうね。
トイレ貸してくれ、とか
暑いから休憩させてくれ、とか。
暑いのは分かるけど
地域住民の生活の場では
マナーを守ってほしいわ。
久しぶりの田中義剛さん
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