タイトル通り
予定日だった昨日
11月27日の夜に救急で病院に行きました
なんと便秘で....ね
少なくとも2日に1回は出てたんです
確かに量は少なめだったけど
便が出なくて苦しいな〜という感覚も
無かったのに
臨月の苦しさと合わさって気付けなかったのかな..
少しずつ少しずつ蓄積されて
石のように硬くなってしまった様子でした
昼頃から急激にお腹が痛くなり
陣痛ではなく明らかに便意だったので
おトイレに籠るものの
出口の少し上から全く動く気配がなく...
汗だくでもがき苦しみました
いきもうにも赤ちゃんに影響がありそうで怖いし
気を使いつついきんでもビクともしないし
お腹はバキバキに張るし
も〜〜気が気じゃありませんでした
明日健診だから
それまで我慢しようと思ったのですが
夜7時
ついに限界が訪れ病院に連絡
赤ちゃんが心配だからすぐに来院して下さいと
指示されました。
担当してくれた助産師さんに
まさか予定日に
別のものを出産することになろうとはね〜
と言われました(笑)
本当にその通りだと思います(笑)
しかも
しかも
まさかの出産(排便)に至らず
座薬も浣腸も摘便も試みたのですが
一向に出ない
どの処置も超絶辛かったのに...
陣痛室のおトイレで死にかけました
とりあえず赤ちゃんは元気なので、
今日はいったん帰って腸が動くのを待とう。
明日の健診の時にまた診てみよう。
腸閉塞になったらアウトだから、
夜中に辛くなったらすぐ連絡して
あと解決するまで固形物は食べないようにね
という先生の判断となりました
辛いけど...
赤ちゃんの無事は確認出来たし
いきんでも問題ないということを知れたので
一安心しました
助産師さんが
何も出来なくてごめんね
スッキリさせてあげたかった〜〜
と言ってくれて...
先生も忙しい中とても親身になってくれて
夫もずっと付き添ってくれて
優しい言葉をかけてくれて
(わんこは義姉の家で待機)
みんなすごく頼もしくて暖かったです
予定日なのに陣痛じゃなくて
便秘でお騒がせしてごめんなさい...
って気持ちでいっぱいです(笑)
恥ずかしくてブログに書こうか迷ったのですが
私の二の舞にならないよう気をつけてほしくて
臨月の便秘は
本当〜〜〜〜に地獄を見ます。
排便があっても
量や形状(コロコロは注意)に気をつけて
自己管理を徹底してください
出産前にこんな中ボス的なイベントいらんよ
ただ
先生と助産師さんと夫への信頼度は
MAXになりました
感謝しかないよ〜〜
あと
人生初の浣腸・摘便を経験して
もうなんでもこいな感じになりました(笑)
お風呂の度に見て凹んでた妊娠線も
今日は全く気にならず...(笑)
メロンみたいでかわいいじゃんくらいな気持ちに変化w
ジェットコースターのような予定日でした
何も産まれなかったのにね...(笑)
思い出になりました
さて、温かくして寝ます