あまりにも素晴らしいライブだったので、思ったことをつらつらと書いてみたくなりました♫
とにかくと素晴らしいというか凄いライブでしたね♫
何が凄いと言うか…✨
ボーカルの椎名慶治さんのパワフルな声!そしてパフォーマンスの数々!そしてお笑い芸人なのか?と思うほどの語彙力満載のトークですね✨(人生スパイスはカニのように踊り始めるしw)
声に至っては、普通どれだけ声が良くても、歳を重ねるとどうしても倍音が減ってきます。。。
が、この方!年々、倍音が増えてくるという凄まじさ‼️
2時間も唄えば声枯れや息切れによる倍音が無くなる…なんて微塵も感じさせない音圧の高さ✨
息切れはしてるんだけど、それでも笑いながら駆け抜けるアスリートみたいです😵
そして!!走り回ってもビートも全くブレない!!もうバケモンか!(称賛です)
そして、永谷喬夫さんのギター🎸
彼のギターの音色は完全なる泣きのギターなんですよね🎸日本人では少ない部類の音色を奏でるのは洋楽が好きと言うだけではなく、楽曲によりギターの音色にこだわって持ち替えを何度もします✨そのギターのチョイスが毎回違うんですよね。ライブを重ねることによって、更に良い音色を考えてギターやシーケンサーも変えて来られる…もう職人中の職人です✨✨
ギターの音色に泣かされてしまうのは、私にとってこの方以外いないんですよね😊
ライブの中盤で見せてくれました「椎名慶治ソロの楽曲」を永谷喬夫が弾く❣️❣️
いつもソロでは友森昭一氏が弾いています🎸
友森氏のギターは重めの倍音がはっきりとした、歪みも低音の重いけれどボーカルに寄り添った音を出します。
永谷喬夫さんは、椎名慶治さんのソロをどう弾くのか!!とワクワクしていました‼️
さすが喬夫さん‼️
クリア感の高い音色の中に歪みは中音のキリッとした音色できました🎸
硬い音が聞こえるのに柔らかさのある歪みを作るって凄いー!
流石!長年一緒にやってきたおふたりの声と息がぴったり合わさり、いつもの椎名慶治ソロとは、また違った😵しかもSURFACE でもない楽曲として演奏されていました✨
椎名慶治ソロはアッパーな楽曲で会場も熱くジャンピン!ジャンピン!
ボーカル椎名慶治さんも跳ねる跳ねる!
でも、声はブレない‼️あれだけ跳んで歌も声もブレないってどんだけ体幹ええねん😵😵
最後までアップな楽曲を息切れを見せずに笑いながら跳ぶ跳ねるファンサの色気のあるパフォーマンス💕最高でした✨
ライブが終わった後に思ったことは
まだまだ、これからも椎名慶治ソロ、永谷喬夫ソロ、そして、SURFACE として突き進んでくれるんだろうな💕とワクワク感を次へも残してくれたライブでした💕💕
とにかくカッコいいから今年あるライブにみんな足を運んでほしいな😊