Dear, Near Here

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地味に多忙…

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お久しぶりでございます。

そろそろブログを書こうかと思ったのですが記事の書き方を忘れてしまっておりまして、

このシリーズの第一弾を見たところ、昨年10月の記事だったのですね。

無精にもほどがある、ということでやっと更新です。

 

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上の画像は、左からカレン・カーペンター、ジャネット・ジャクソン、トム・ペティです。今回はこの三名様が逃がした魚(= 歌わなかった曲)についてのお話です。

 

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1970年代後半になるとディスコ・ミュージックの流行により、爽やかで健康的なカーペンターズの音楽はかつてほどには注目されなくなっていました。兄リチャードの病気治療による休業を潮に、カレンがソロアルバム制作を考えたのも極めて自然な成り行きだったと言えるでしょう。

 

カーペンターズのイメージを払拭するためのソロアルバムに収録する候補曲を検討した結果、

ボツになった作品の中に これ がありました

 

 

マイケル・ジャクソンをトップスターに、コンポーザーのロッド・テンパートンをグルーブメーカーの第一人者に、プロデュースしたクインシー・ジョーンズをさらなる大御所に押し上げた1979年発売の大ヒットアルバム「Off The Wall」のタイトル曲です。カレンがいかに美声の持ち主でも、この曲はさすがにハードルが高かったことでしょう。

 

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次はジャネット・ジャクソンです。「マイケルの妹」という出自と持ち前の細く甘い声により、デビュー時には「かわいい女の子」のイメージで売り出されてしまったジャネットでしたが、サードアルバム「Control」の制作に向けて自分のスタイルを一新すると決め、それまで歌っていたポップ路線を封印して、プリンスばりの強烈なビートを持った曲を多数収録したアルバムで新境地を開くことに成功しました。そんなこんなでジャネットがボツにした候補曲がコチラ。

 

ホイットニー・ヒューストンが歌うことになった「How Will I Know」はファーストアルバム「Whitney Houston(邦題:そよ風のおくりもの)の冒頭に収録されました。彼女の驚異的な歌声は世界を驚かせ、ホイットニーは見る見るうちにスターになっていったのです。私もその歌声を初めて聴いたときは心底「すげー!」と思いました。

 

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さて、今日のラストネタです。1983年のある日、トム・ペティ&ザ・ハート・ブレイカーズのギタリスト(マイク・キャンベル)が、自作曲のデモテープを自信満々で披露したのですが、親分のトム・ペティは「な~んかピンとこないんだよねえ」とばかりに、まるで関心を示しませんでした。ちょっとイラっとしたキャンベルは「いいもんっ!ほかの誰かにあげちゃうからっ!」と言ったのかどうか、その曲はドン・ヘンリーにたどり着きました。

 

 

キャンベルが作ったメロディーを気に入ったドン・ヘンリーがすぐに歌詞をつけ、やがてその曲は「The Boys Of Summer」として世に出たのです。切ない歌詞、哀愁を帯びた歌声、戻らない若い日々を想起させるPVがメロディに溶け込み、ドン・ヘンリーはこの曲で1984年のグラミー賞ベストロックヴォーカル部門を受賞しました。のちにトム・ペティは曲を手放したことを悔やみ、コウメ太夫よろしく「チクショー!」と言ったとか言わなかったとか(笑)。   

 

 

      音符  音符  音符  音符  音符  音符  音符

 

それでは、今日の最後の曲です。1980年に完成したカレン・カーペンターのソロアルバムは「性的なニュアンスを含む歌詞が多く、従来のカレンのイメージと違いすぎる」と主張した兄リチャードとレコード会社の強い意向を受けて発売中止が決定し、カレンの逝去から13年たった1996年にリリースされました。アルバム名「Karen Carpenter(邦題:遠い初恋)からの一曲「Making Love In The Afternoon」をどうぞ。シカゴのピーター・セテラとのデュエット曲です。すでに曲名からグイグイ攻めてますね。

 

 

このシリーズはあと2回続きますが、なるべく早く終わらせてスッキリしたいので、自分に発破かけてとっとと書こうと思います。ではまた。