AKIこと秋谷です。
我が家のお節はこんな感じです
新人発掘プロジェクトについては、来週も受付は継続されますが
本日夜までの応募でいったん書類選考されますので
迷っていた方はお急ぎください。
早めに応募した方のほうが選考も優先されます。
今日は 「ライブ中に陥りがちなワナとは?」 です。
次のライブに向けてもう練習スタートな方もいらっしゃるのではないかと思います。
誰にでもできるところなんだけど、意外と見落としがちなところを今日は解説してみます。
余裕がでてくると、歌っている最中にまわりをみることができるのですが、その時に
「誰かあの人を見ながら歌う」そんなことすらもできるようになります。
ステージの広さにもよるのですが、比較的、小さな場所でやる場合に
歌う人もそうですが
客席で見ている人も
「どこを見たらいいかな」と思うことがあります。
本当は常にその歌っている人の表情を見ていたいんだけど、
もしステージのパフォーマンスをしている人が
こちらを見て歌っていた場合に、
ちょっとしたプレッシャーを感じることがあります。
ステージをやって側としては、熱が入ってしまい
「この人のために歌ってみよう」そんな気持ちになることってあると思うんです。
遠く離れた席だと、誰を見ているかわからなくて、逆にその視線は「わたしなのかも!」という
淡い期待になって良い効果を生むことがありますが
距離が近い場合にはマイナスかプラスかどっちになるかわかりません。
「わ、わたし?!(私に歌ってる?私見られてる?ど、どうしよう)」
という気まずい気持ちになることも。(笑)
”お客さんは好きに聴いていたい”という自由度を求める傾向にあります。
ですから、大げさに言えば、その場での常に身の安全が確保されてなくてはなりません。(笑)
リラックスしたいんですよね。
視線を感じることは、身動きしずらくなることがありますから、
逆に相手を緊張させてしまう事もあります。
要はお客さんは自由に楽しみたい願望があるということを、よく踏まえた上で、
目線の向きや位置は果たして、心地よく聴けるだろうか?
と考えてみると良いかもしれません。
ただ、たまにチラっと見られるとドキってするので、”目線はポイントで一撃(笑)”
基本的は やや斜め上くらい (たまに斜め下向きもあり)
がちょうど良いと言われてます。
ずっと目を閉じて歌ってしまう癖がある人は、
逆に、目を開けてみるようにすると良いでしょう。
目を閉じてしまいすぎる人は、
やや自分の歌に陶酔しすぎてしまう事があって歌の内容を客観的に届けにくいことがあります。
自分がどのようにしているかわからないときには、恐怖のビデオ撮影です(笑)!
※応募数の状況により、はやめに締切ることがございます。
■【「次世代アーティスト新人発掘部門」応募フォーム】
※今回、18歳未満の方の応募は受け付けておりません。
↓↓
https://39auto.biz/musicfriend/regires.php?tno=76
選考については、書類審査合格者のみにご連絡となり、
合否の確認はできません。
この件についての個別の質問は受付ておりません。
応募の詳細はこちらからご覧になれます。