AKIこと秋谷です。
人前で歌ったり、話したりすることになると、どうしても緊張してしまう方に。
今まで知り合った方の中で
人前に出るとあがってしまう、あがり症を解決したい、
そんな風に感じてる方は、おそらく7割いらっしゃいますから
自分だけじゃないかと心配する必要はありません。
あとの3割なのですが
1割の方はまったく緊張したことがないというレアモノさん。(笑)
あとの2割は、かつて緊張に悩まされてはいたが、場馴れしてきたせいか、悩みというほどではなくなってきたという方。
1割の方のレアモノな気持ちはわたしにもわからないので、置いておくとして
わたしたちの目指すは、過去を乗り越えた2割の人たちの仲間入りですよね。
ちょっとした対策法はたくさんあります^^
★からだを動かしたりしてあたたまった状態にする
=副交感神経が優位になってリラックス作用があります
★入念に練習をする=自分に自信がつく
=これはなにげに大きい!
★経験の中からうまくいった時を分析しそれと同じ行動をとってみる
=人間は生まれたときから違う性質を持っているので、人様のサンプル体験は参考にならないことがあります
うちのイベントでも体操をしたりと、緊張をやわらげるような運動を取り入れてます^^
緊張は自律神経と密接に繋がった現象ですので、
こういった観点からもだいぶ解消することができるんですよ。
また心理学のメンタルトレーニング法や
自己暗示の訓練法などもたくさんありますよね。
でも今日はそういう論理的なイメージのことではない
もっと精神的な観点から、
お話させていただこうと思います。
緊張してしまう理由はその人のタイプ
(生まれ持った性質や育った環境)により
さまざまだと思います。
例えば、もし間違えたらどうしよう、とか
お客さんに受け入れてもらえなかったらどうしよう、とか
それ以外にも
よぎる感情は本当に色々あると思うんです。
これは私の考えですが
「評価してもらいたい・理解してもらいたい」
が、もし緊張を呼んでしまうのであれば
そういった欲求のもっと奥にある
「自分はなんで音楽をやっているんだろう?」
「自分は一体なにを本当は伝えたがっているんだろう?」
という
【自分の信念】みたいなものを
見つめなおしてみるといいのかも。
想いに勝るものはないんですよね^^ 想いがあれば、きっと恐くない。
たとえばそれをノートに書き出してみるだけでもだいぶ見えてきます。
歌手やアーティスト目指してがんばっておられる方は多いです。
その原点には想いが強くあってそれを伝えたいんだという気持ちがありますよね。
きっと気持ちが外側ににじみでていれば、
もし歌詞や演奏を多少間違えたとしても、
MCが少しばかりうまくなくても、
届くものは素直に届いていきます。
間違えないために演奏するわけじゃないし、
理解されたいだけのために歌うわけじゃないと思うから。
大げさかもしれません。
でも、
自分の中枢にある「想い」の強さを
自分の中で信じられたとき、
きっとそれが緊張を一番静めてくれるんだと思います。
恐れという名の壁を超えるのは
想いの強さに他なりません。
...という私も緊張しいタイプだから、
みなさんの気持ちがよ~くわかるんですよね^^
でも、「このままの自分で大丈夫だ」なんて思っていると
気が付いたらあんまり緊張せずに人前でパフォーマンスできてるなぁと思います。
そして、緊張をしてはいけないという考え方を逆に捨て
「緊張してなんぼ」
と開き直り
あえて
「緊張にひたる」「緊張してみよう」
とすることも、
逆にいい循環になると思っています☆
人ってそれを受け入れちゃいけないと思うと、よりその反応が強くなって
しまうものだから。
そして緊張が伝わるからこそ、
お客さんの意識がこちらに集中し
応援したいと思ってもらえる・・
お客さんは曲を聴きにくるだけじゃなくて、
ステージにたつ1人の人間としての勇気や葛藤や戦いを
見て元気をもらいたいんだと思うんですよね。
グッドラックですo(^▽^)o
人前で歌ったり、話したりすることになると、どうしても緊張してしまう方に。
今まで知り合った方の中で
人前に出るとあがってしまう、あがり症を解決したい、
そんな風に感じてる方は、おそらく7割いらっしゃいますから
自分だけじゃないかと心配する必要はありません。
あとの3割なのですが
1割の方はまったく緊張したことがないというレアモノさん。(笑)
あとの2割は、かつて緊張に悩まされてはいたが、場馴れしてきたせいか、悩みというほどではなくなってきたという方。
1割の方のレアモノな気持ちはわたしにもわからないので、置いておくとして
わたしたちの目指すは、過去を乗り越えた2割の人たちの仲間入りですよね。
ちょっとした対策法はたくさんあります^^
★からだを動かしたりしてあたたまった状態にする
=副交感神経が優位になってリラックス作用があります
★入念に練習をする=自分に自信がつく
=これはなにげに大きい!
★経験の中からうまくいった時を分析しそれと同じ行動をとってみる
=人間は生まれたときから違う性質を持っているので、人様のサンプル体験は参考にならないことがあります
うちのイベントでも体操をしたりと、緊張をやわらげるような運動を取り入れてます^^
緊張は自律神経と密接に繋がった現象ですので、
こういった観点からもだいぶ解消することができるんですよ。
また心理学のメンタルトレーニング法や
自己暗示の訓練法などもたくさんありますよね。
でも今日はそういう論理的なイメージのことではない
もっと精神的な観点から、
お話させていただこうと思います。
緊張してしまう理由はその人のタイプ
(生まれ持った性質や育った環境)により
さまざまだと思います。
例えば、もし間違えたらどうしよう、とか
お客さんに受け入れてもらえなかったらどうしよう、とか
それ以外にも
よぎる感情は本当に色々あると思うんです。
これは私の考えですが
「評価してもらいたい・理解してもらいたい」
が、もし緊張を呼んでしまうのであれば
そういった欲求のもっと奥にある
「自分はなんで音楽をやっているんだろう?」
「自分は一体なにを本当は伝えたがっているんだろう?」
という
【自分の信念】みたいなものを
見つめなおしてみるといいのかも。
想いに勝るものはないんですよね^^ 想いがあれば、きっと恐くない。
たとえばそれをノートに書き出してみるだけでもだいぶ見えてきます。
歌手やアーティスト目指してがんばっておられる方は多いです。
その原点には想いが強くあってそれを伝えたいんだという気持ちがありますよね。
きっと気持ちが外側ににじみでていれば、
もし歌詞や演奏を多少間違えたとしても、
MCが少しばかりうまくなくても、
届くものは素直に届いていきます。
間違えないために演奏するわけじゃないし、
理解されたいだけのために歌うわけじゃないと思うから。
大げさかもしれません。
でも、
自分の中枢にある「想い」の強さを
自分の中で信じられたとき、
きっとそれが緊張を一番静めてくれるんだと思います。
恐れという名の壁を超えるのは
想いの強さに他なりません。
...という私も緊張しいタイプだから、
みなさんの気持ちがよ~くわかるんですよね^^
でも、「このままの自分で大丈夫だ」なんて思っていると
気が付いたらあんまり緊張せずに人前でパフォーマンスできてるなぁと思います。
そして、緊張をしてはいけないという考え方を逆に捨て
「緊張してなんぼ」
と開き直り
あえて
「緊張にひたる」「緊張してみよう」
とすることも、
逆にいい循環になると思っています☆
人ってそれを受け入れちゃいけないと思うと、よりその反応が強くなって
しまうものだから。
そして緊張が伝わるからこそ、
お客さんの意識がこちらに集中し
応援したいと思ってもらえる・・
お客さんは曲を聴きにくるだけじゃなくて、
ステージにたつ1人の人間としての勇気や葛藤や戦いを
見て元気をもらいたいんだと思うんですよね。
グッドラックですo(^▽^)o