全国の音楽ビギナーの方々へのサポート活動をしているAKIこと秋谷です。
最近、ペタや読者登録いただいたみなさま、ありがとうございます。
ギターやってる方、ピアノに興味のある方、歌を歌うのが大好きな方、詩を日記に書き留めている方、小さい頃、歌手になりたかったなーなんて方まで、もしかしたらこのブログをご覧になっているのかな?って思います。
※ネットで学べる音楽スクールの次のアメブロからの募集は8月頃になると思います^^
この前、スタジオミニライブ、MVの参加者の方からメールをもらいました。
MVは二十代のステキ女子、ナイス男子多めで(笑)、集まるととても活気があります。
今週の土曜日もみんなが集まって歌いますので私も楽しみにしてます。
「いかがお過ごしでしょうか?
密かに秋谷さんのブログを拝見しておりますが、ご友人との健康ミーティングの内容はつい甘いものばかり食べている私には少し耳の痛いものでした(笑)
甘いものを減らすにはどうすればよいのか…」
メッセージありがとうございました。そうそう、「つい甘いものを食べてしまう」という方は
女性にはとっても多いのです。という私もかつてはそうだったので。でも今はかつての5分の1くらいには減ったかな
砂糖は食べることにより、体を冷やしてしまうという働きがあり、
乳製品はエネルギーの代謝効率を悪くさせたり、
腸に負担をかけてしまうことが多いので(牛乳は本来日本人の体にはあっていないことが多く)、
その結果的に女性の場合には小さな体調不良を積み重ねてしまうようです。
それが、冷え性だったりして、そこからホルモン崩れて女性器官の乱れを生んだりと。
例えば、ロールケーキみたいな生クリーム&カステラ系や、チョコレートのような砂糖&クリームが合わさっている「ダブルスィーツモノ」の毎日の摂取は要注意なんです
おいしいんですけどーーーね。(笑)
「なんてこった」「無理ーーー」って声が聞こえてきそうですけれども。。
特に20代の場合には30代という(いろいろなことがある)
大きな変換期に向けて歩き出していることを自覚していただき
今から体をリセットして、作っていこうという意識があれば、30、40になっても不調が起こりにくい体になれると思います^^
対策としましては、「甘いと感じるもの」が今は砂糖から摂取を続けていると思うのですが
砂糖は沖縄でとれるサトウキビが原材料です。
マンゴーなどトロピカルフルーツなど熱帯地域のものは体を冷やす作用があるので、
沖縄でとれる砂糖に関しても同じような作用があるという風に考えてみてください。
例えば 寒い地域の北海道でとれる「てんさい糖」には砂糖よりは体を冷やさず、また血糖を急激にあげたりすることがないので、それを使って自分でお菓子を自分で作ってみる、なんてのもお薦めです。
てんさい糖と豆乳を使ってパウンドケーキなんてどうでしょ?そういうレシピも出てますしね。
あとは、洋菓子よりは和菓子のほうが、ダブルスィーツモノにはなりにくく、あずきとか大豆製品などもあって体にはやさしいと思います。
和のほうが洋よりも、日本人の歴史から紐解いてみても体に合っているはずです。
あと、黒糖はミネラルがあるので、砂糖よりも良いところがありますから、黒糖わらびもちなんていかがでしょ?
PS 今、我が家ではびわが旬です(‐^▽^‐)
ご感想やご質問、メッセージなど
musicfriend188@gmail.com
までお気軽にお寄せください。
こちらに送信すると発行者AKI宛に直接届きます。
(パソコンの方はこちらから)
スタジオミニライブ、今週の土曜日(6月29日(土)13:00~、17:00~ 高田馬場駅下車のスタジオ入場1,000円)に見学ご希望の方は こちらのサイトより どうぞ。歌って笑って、楽しい時間ですよ♪♪