全国の音楽ビギナーの方々へのサポート活動をしているAKIこと秋谷です。
音楽と健康にフォーカスをあてて夏に向かってお届け中。
たまには朝早い 更新をしてみました。
みなさん、おはようございます(笑)。
「AKIさんよぉ~。ぽ、ぽっこりお腹はいずこへーーー」(笑)
という感じになりつつあったので(たぶん)、
夏は薄着になりますし、シルエットも気になっちゃうぞということで、今日は改善法を♪
ぽっこりお腹は 中年のおやじ様のお悩みかと思いきや、、、
最近は若い人もお腹見えない服をチョイスして、こっそりと隠したりしているようです。
そんなちょっとだけ 面倒なぽっこりお腹。
実は種類がなんと、2つ もあるようです。
・脂肪がたまってしまったタイプのぽっこりお腹
・胃腸が下垂したタイプのぽっこりお腹
今日は前者の脂肪がたまってしまった肥満と言われるタイプの解決アプローチ方法になります。
いわゆる「メタボ」みたいな感じです。太ってしまったゆえに、お腹がぽっこりしている人。
体の燃焼(エネルギーの循環)の効率が悪くなっているのが主な原因です。
もし、運動もしているのに、いっこうに痩せる気配がない場合には、食生活の見直しがお薦め。
これは前回の「大戸屋の食育セミナー」でも学習させて頂いたことを含むのですが
ふだん食べているもののバランスが悪くなっているがゆえに、
燃費が落ちていることが多いようです。
一般的には「ごはんを減らそう」「お肉を減らそう」「甘いものを減らそう」
そんな発想だったり、全体的に摂取する量を減らすことを前提に考える人が多いようですが
バランスが整っていれば、食べ過ぎでなければふつうに食べてOKなのだそう
そのバランスとは、ちょっとお盆を想像してもらって、その中の食べる量の比率になるんです。
ステップ1)
お肉やお魚などのメインディッシュと呼ばれるおかず類 を
まず 1 とします。
<たんぱく質と言う類(カロリーになり体の一部として筋肉や脂肪につきやすい)>
ステップ2)
お野菜や海藻類、きのこ類 のいわゆるサイドディッシュを それに対して、
×2倍 とします。
<ビタミン、ミネラルという類(カロリーにはならない)>
ステップ3)
ごはん(白いご飯やパン、パスタ、麺類など)を お肉などのメインディッシュに対して
×5倍 とします。
<炭水化物(カロリーになりますが燃焼を促進する存在でもあります)>
わかりやすくすると、
お肉:野菜:白ご飯=1:2:5です。
実は、白ご飯(玄米とか雑穀などのほうが栄養化高くてよい)などの炭水化物が、
エネルギー効率をあげてくれるキーマンとなっているのに、
最近のメタボになりがちな方は、お肉などのおかずがそれよりも
多くなっていることや、牛乳やチーズや生クリーム、バターなどの乳製品をさらに摂取しているので、代謝が悪いそうです。
というわけで、バランスおかしかったかなーという方は思い切ってご飯を食べる量を増やしてみてくださいね。
玄米ごはんはプチプチしててよく噛む必要があるので、満腹になりやすく、おのずとお肉の量が減ると思います。
ビタミンなどが殻には含まれているので、カロリーの燃焼率が白米より高まります。
というわけで、AKI的にはとてもお薦めしちゃいます♪
AKIが購入している玄米が「魂の商材屋さん」のヒーロー米で、玄米1カップに対して2カップの水を入れて柔らかく炊くととても美味しいです。
こちらのネットショップさんは非常に良いお店で、無添加なものや自然派な方はお買い物楽しいかなって思います。
魂の商材屋さんのヒーロー米はこちらから。
それではみなさん、今日もよい一日を。あ、大戸屋の食育セミナーの記事はこちらになります。