音楽ビギナーを高速でアーティストに変身させちゃう
ミニライブMVと
ネット音楽教室MF代表のAKIこと秋谷です。
ライブをこれからしようと思ってる方で「基本的なこと」を知りたいというリクエストをもらいました。
具体的にどんなことが知りたいのかなって気になっております。（笑）
リクエストがあれば、それに沿った記事を書いてゆこうと思うので、下記の相談フォームやメッセージを送ってみてください＾＾
今日のテーマは【質問にお答えします 「オンコードとスタジオの使い方について」】です。
「相談なのですが、ギターのコードで、「オンコード」がありますが、
いまいちよくわかりません。
まだ楽器を始めたばかりで、それどころではないんですが、周りに聞く人もいないので、お願いします。
後、スタジオって、誰が借りても大丈夫なんですか？
アコギ一本で、まだ始めたばかりなんですが、一度スタジオに入って歌ってみた
いと思ってます。
長々と書きましたが、教えて下さい。
いつか、MVで歌うぞ！！（髑髏のマーチさんより）」
こちらの方は、”髑髏（どくろ）”とお読みするそうです＾＾
さらに”マーチ”さんと続くあたり、、お名前にインパクトがあってイイです☆ミ
■オンコードというのは、C on Gなどのことですよね。
こちらは、一番下の低音部を Gで押さえた形のCにするという意味です。
ギターの場合には下の弦から上に向かって
「ド ミ ソ ド 」という順番で押さえるのが ノーマルな形の Cコードだと思います。
それを 「ソ ド ミ ソ ド 」とし、「ソ＝G」の音を加えると、低音部がGになり、
これを C on G 、つまりオンコードを使用したスタイルのコードと言うわけです。
一番下＝ルートともいい、＝ベース音 のついたコードをオンコードといいます。
ベースが変わると、Cのコードの雰囲気が変わります。ソドミソド なのか ドミソドなのかで
だいぶ違うんです＾＾
詳しくはネット音楽教室（MF)にて、私の担当する音楽理論かギター基礎実践などの授業を受けていただきたい気持ちでおりますが、
取り急ぎ、この説明でご理解いただけるといいなぁ。
ピアノ（鍵盤）の方が、説明としてはわかりやすいんですけどね。
■スタジオについて
スタジオはどなたでもご利用できる施設ですよ。
ただ最初はミュージシャンがいっぱいいそうで敬遠しがちかもしれません。
でも、行ってみると案外使い勝手もよくて、練習に集中できると思います。
アコギ一本でとなると、この方は弾き語りなのかなって想像しますが
その場合には、マイクを借りて練習するといいです。
ステージに出るためのイメージも湧きやすくなると思います。
スタジオには、「個人練習での予約」という借り方ができて、
前日に予約をとれば通常予約より割安で借りられますよ＾＾
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