アーティスト養成講座のAKIです。

そういえば、みなさんは、親類(親とか)に捧げる歌を書いた事はありますか?


親に賛成されている人と、そうでもない人と、反対を押し切ってまでやっている人と
いろいろいらっしゃいますよね、きっと。


親っていうのは、子供の人生を心配してくれる唯一の存在ですから、たとえ才能があっても安定職についてほしいと願う場合もたくさんありますよね。


例のごとく話はそれましたが‥(笑)

私もよく親に向けた曲を耳にすることがございまして、

そんな中でではこのテーマをもとに

「 いったいどんな風に描くのか? 」

というのはそのソングライティングする主人様の趣向によるわけですよね。


それはとても感動的なバラードであることもあれば
はたまた、ちょっとお笑いを盛り込んだ歌であることもあり。


この”テイスト”の面について。

最初はなにかを参考にし模倣することからでも
構いませんが、書き続けていくうちに必ず自分のテイストが見えてきます。

書き続ける。

それは2~3曲じゃ足りないのでぜひ、10曲くらいまではがんばってみてください。

10曲でも見えてくるとは限らないけれど、詞と向き合う自分のスタンスは感じられると思いますよ^^

プロの人は年間100曲書いたりしていることもありますから、そんな風に考えると修行の道なんだなというのがわかりますよね。



最近の父のための歌‥ファンキーモンキーベイビーの”ダディ”は名曲だなぁと思いましたな。

ほかにもあるよね、きっと。(今思いつかないだけで)


うちの月1のミニライブの出演内容は

カバー曲が7割ではありますが、残りの3割の中には、個性光るソングライターさんがオリジナルを持って歌いにきています。


そんなわけで
今日は、一味違った発想の持ち主「かちこ」さんをご紹介しちゃいます♪

かちこさん(本名は内緒のほうがいいのかな?)のお父さんの曲のタイトルは

おやじさま”であります。

そのストーリーも、マヨネーズが飛んできちゃったり、八の字眉毛の娘かちこさんが登場したりで
ひじょーに奇想天外なのです。

聴かなきゃではなくって聴きたいなーって思わせる工夫が上手です。

気になった方はちょっくらこちらのサイトに行ってみましょう☆