今日は大雨ですね。

昨日、MUSIC VOYAGE企画、「カットゥ」さんのイベントが無事終了してきました。

$音楽専門学校も教えてくれないアーティスト養成講座(ミニライブ開催中)

台風直前の雨、されど会場は満員御礼でした。

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本番、みんな緊張しているのが伝わってきて、私の隠れ特技でもあるマッサージをほどこしてあげたり
しました。

しょっているものがたくさんある。

みんな、それぞれ違うなと思います。

初めてのライブの人もいるし
久しぶりのライブの人もいる
ライブに慣れている人もいる。

生きてきた年数も、環境も、全然違う。

でもそれぞれの中に「こう表現したい」「こう伝えたい」があります。

お客さんの気持ちを考えると、プレッシャーを感じて当然。

だってそれだけ伝えたい言葉があるから。しっかり伝わらなきゃ悔しいもの。

緊張はまだ見ぬ自分への、期待値からやってくる。

本番前、座って自分の出番を待ちます‥

そんなみんなの後姿から私はなにか感じるしかないんですよね。


そしてこれは主催側の中の人間として
手前味噌になりすぎても成長しないからって思うところから
あえて書くと
ひとつひとつのライブそのものだったら、始めたばかりの人も多いし
まだまだという部分、もちろんあります。



でも今回は、バトルライブ!じゃなくて、

バトンを繋いでいってはじめてパズルが完成するイベント。


レベルとかそういうものを大事にしているわけじゃありません。


こんなことを言うと
誤解があるかもしれないけど、
もしその日歌えない状態だったとしても、

ステージには立つことはできる、
ライブはできると

そういう意味を感じ取れる
時間がMVの中にあります。


その答えとは言葉にするといったいなんなのか?

人間の核となる、「なんかやり遂げたい! 」という熱い魂なんです。


想いの表現の仕方は違うけど、なんか「こういうのを大事にしたい」は一緒。

温度もまた、そのぬくもりがぬくもりを呼ぶ。

本質的に存在する、そのぬくもり感って波動のように一気に広がるんですね。


たとえばそれを伝える技術とかツールとかなんか、そういう媒体や引き出しは
これからいくらでも増やしていけばいい



このMVを立ち上げて、約1年。
スタジオのミニライブは毎月開催し、スペシャルライブは今回が2回目です。


当時から参加している初期のメンバーがどんどん自分の道を見つけ出しています。

12月のスペシャルライブよりも、数倍、いや、会場のエネルギー数値は数十倍近くありました。


それだけ努力して頑張ってきた証拠。



見つめている先に、しっかりと自分の言葉がある、だから私も信じられる。

企画する人間としては、一緒にやっていく人のことも信じられなくては
ひとつのものを作り上げることなんてできない。


人同士だし、主催している人間(私)も完璧であるわけじゃないし、
というか、だめなところ満載(笑)。


模索しながらです。

だから意見も言い合います、よりよくしていくためなら。

というわけで、支えてくれているみなさん、これからも宜しくお願いします!!

復興支援のチャリティストラップのご協力もありがとうございましたm_ _m


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エントリー受付中。

一回きりの人生ですし
どうせなら、ただ自分らしくあるだけじゃなく、
本当にだれかの心の支えになれるような音楽活動していきたいですよね。

MV企画ではそんなあなたを応援します。


そして、ミニライブに参加して、ライブハウスイベントにも出てみたい!そんな方は

こちらのご案内から応募してください。