ある記事を見て、久しぶりに人に伝えたいという気持ちになったので、ブログに載せてみる。
Twitterは10年近く前に1年ほど盛り上がり、その中で貴重な出会いから、嫌な思いまであったけれど、ネット社会から切り離される禅寺修行へ行くのをきっかけに、すっかりやめてしまった。
でも最近閲覧だけする事がある。
ふと、よい記事を見つけた。
https://twitter.com/shinya95340440/status/1316505821342130179?s=12
朝日新聞 東京13版
— shinya akiyama. (@Shinya95340440) 2020年10月14日
読んでいて涙が出てきます。胸が張り裂けそうです。 pic.twitter.com/CLuUFGFzmF
そうそう、これこれ。
こういう姿勢こそが素晴らしい❗️
魂の尊さを感じます。
文化や民族性などは確かにあるかもしれない。
集合意識というのもあるし。
それでも(私は以前から言っているのだけれど)人種や国籍よりも個々の違いのほうが大きいと思う。
これを国内で話して、否定された経験は何度もある。
15年くらい前に北京へ留学した時、色々な国からの留学生と交流して気づいたのは、日本にいるAさんに似た人やBさんに似た人がいて、見かけもそうたが、性格も似ていたりすることだった。
しかもそれは、人種や国籍に関係なく、どの国にもAさん的Bさん的な人がいるということだ。
個々の違いとは魂の違いのこと。
いま考えれば、当たり前のことだ。
海外に住んでみるとより分かりやすいのだけれど、意外と知らない人が多い。
やはり魂は、遺伝で受け継ぐ肉体とはまた別次元のものだと感じる。
そして朝日新聞に対して拒絶反応のある知人も結構いるのだけれど、そういう十把一絡げも必要ないと思う。![]()