
血液検査の結果は、検査成績表 検査レポート 甲状腺機能検査チャート と三種類の用紙が用意されていて、非常に丁寧で分かり易かったです(^∇^)
今私はチラージン50を飲んでいますが、TSH もFT4 FT3とも正常範囲内なので、チラージンの量はそのままで問題なしでした。
抗サイログロプラリン抗体の正常値が、28.0IU/mL 未満
抗TPO抗体の正常値が16.0IU/mL未満
なのですが、私の場合はこの二つの数値が、基準値より高かったので、(>_<) まだまだ、甲状腺の破壊は進むそうです(>_<)
尿素窒素の数値が高いので、胃腸からの出血の恐れがあるので、またそちらの検査を受けた方がいいとのことでした(´・_・`)
何故かわかりませんが、私を守るはずの抗体が、何をとち狂ったか、私自身を攻撃してるんだなー 今こうしている間も、、と、わかってはいましたが、検査の数字でハッキリ見ると、不思議な感じでした。
うーん、もっと私を、私自身が大切にしてあげよう。と思いました(^o^)
写真は帰りによったアウトレットです、私を労わるために、とりあえず一着 お洋服を購入いたしました(^O^)(^O^)
先生に幾つか質問出来ました。
エコー検査で、甲状腺の血流が多いなどの機能低下の傾向が見えたり、血液検査の血管で、抗体が基準値を超えていても、実際に現状のTSH FT4 FT3の数値が基準値範囲内であれば、チラージンの服用は必要ないとの見解
更年期の症状としては、女性ホルモンの数値の検査も要望があれば行うが、こちらの先生としては、更年期に対してホルモンを処方する治療には反対の意見、 また甲状腺の治療の妨げになるデータがあるそうです、
プラセンタのことは聞くの忘れてました(>_<)
パニック発作に対しては、 低下症ならウツ病 パセならパニック発作を誘発する可能性がある。
私の場合 去年の夏にパニック発作が頻繁に起こったので、夏場はチラージンの量を抑える必要があるそうです。
同じ数値の方でも、夏場と冬場では、寒い冬の方が身体は甲状腺ホルモンを必要とするので、逆に夏場だと、亢進気味になるので、パニック発作につながるそうです(>_<)
帰宅後、去年の夏の血液検査の結果をチエックしましたが、今と同じチラージン50で、正常範囲 正確には、ギリギリ正常範囲だけど、低めやし、、その頃も体重は今と変わらず、、、 うーん(>_<) わかりません(>_<)
今までの病院は三分診察のチラージンをいただくだけの関係だったので、質問も聞いて下さるし、色々なアドバイスも教えて頂けるので、ホントにありがたかったです(^O^)