先月に入ってから、私の身の周りで、大切な方々から、病を患った知らせをうけました。
親友からは、脳梗塞とその後遺症からの、認知症との病状を聞ました。
彼女はまだ50才になったばかりです。
また私が、二十代の頃に勤めていた職場の上司の方で、私にとっては恩師と呼べる女性の方が、乳がんの術後に転移が見つかり、現在も脊髄にガンを患ってられるとのことでした
来週にその方とお会いする予定ですので、来年の五月に万座温泉での断食の会にぜひお誘いしょうと思いました。
私のつたない説明では、伝わらないでしょうから、石原先生とムラキ テルミさんの著書をお渡ししようと、本屋さんで選んで用意しています。
今日は漢方医院の診察の日でしたので、診察までの時間に、ムラキ テルミさんの書かれた、「世にも美しい 癌の治し方」を読んでおりました。
非常にわかりやすく、心に響く内容でした。
いま一度、自分の生活そのものを見直そうと思えました。
一日一日をもっと誠実に生きようとも思いました。
漢方医院の男前先生の診察が、はじまって、
私が毎日飲んでいる、心療内科から処方されているお薬をやめる方向で考えて行きたいとの気持ちを伝えるました。
私にとっては、まず目先の生活を維持するために、仕事を続ける必要があって、
仕事に支障が出ないようにするためにはお薬の力を借りなくては、維持できる自信が、全くなくて、、、
でも、飲まずに済むのなら、飲みたくない、、、との気持ちを伝えました。
先生は「飲まなくても、行けると思うよ」とにっこり笑われて、
自信をつける必要があるとのことで、とりあえず、少しずつ、減らしてみることになりました。
少しずつでも、よくなって行く方向を感じています。
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