2023年1月の記録です。

 

移植後判定の結果の前に、ET0(胚盤胞移植日)〜ET12(胚盤胞移植から12日後) までの症状を書かせてください🙏

 

今回は判定日がET12と、遅めでした。なので始終不安...。

 

ウトロゲスタンを朝晩入れているため、その行為そのものがストレス。わたしは局部が痒くてしょうがなかったです。

夫婦生活も持てないので、それもストレス。

 

ET5〜ET7 下腹痛。

ET8 情緒不安定(生理前のようなイライラ。)

 

どうにも自分が妊娠している気がしない(イライラ)

 

しかしフライング検査は、旦那に「しなくていいと思うよ。12日目に病院行くんでしょ?」とまっとうなことを言われ、「妊娠検査薬ひとつも高いしな、もったいないよね」と思い直し、しませんでした。

 

いつもはD24,D25あたりで生理が来るのに、ウトロゲスタンを使っているせいか、なかなか来ません。

 

D7で判定してくれればもっとはやく結論がわかるのに...悲しいと、うじうじしながら判定日を待ちました。

 

 

----------------------

 

ET12

 

いよいよ判定日です。

 

採血され、40分ほど待ち、診察室に呼ばれます。

 

申し訳なさそうなお顔をしたM内先生から、

 

「申し訳ありません、今回は、ダメだったようです...。」

 

と、一言。

机の上の用紙には、「HCG 0.0」の数字がありました。

 

ショックなのと、「やっぱりなぁ、妊娠してる感じしなかったもん」と腑に落ちる感じと、両方でした。

 

まだ分割胚がひとつ残っているので、次の移植の話をされ、生理2,3日で来てください、と言われ、お会計。

 

ボ〜ッとしたまま帰宅しました。

 

思いきり泣いた方が楽になれるのに、全く泣けませんでした。

 

帰宅した旦那にソファで抱っこしてもらい、話を聞いてもらって、やっと泣けました。声を出して泣いたのは久しぶりでした。

 

悔しいのか、悲しいのか、やるせないのか。

(同世代の友人たちは晩婚でもすぐに子どもができたのに、なんで私だけ??)

 

「不妊治療はいろいろな意味でしんどいよ」という話を聞いていましたが、その意味がやっとわかった気がしました。

 

 

 

お会計がま口財布

3531円(保険治療)

 

 

 

 

新宿伊勢丹の屋上にある弁財天。数日後にお参りしました神社🙏