母が動揺してるので父の入院準備と娘をお願いし、私が付き添いで救急車に乗り込みました。


救急隊員さんも状態を聞き「心臓じゃなくて脳かも」と。

しかし、心電図を見てみれば心拍平均40の徐脈!!!


『とりあえず循環器疾患?』というような判断での搬送となりました。



搬送途中、心拍低下で心電図アラームが鳴り、隊員さん達が「アレストしたら頼む」と何やらやりとりをショック!

アレストって心停止って意味やんか~とパニクりたくなった私。

落ち着きを装いつつモニターを見てみれば、相変わらずの徐脈なだけで不整脈とかは出ておらず。

『大丈夫大丈夫…心停止なんてないないない有り得ない…はず』と自分に言い聞かせ、冷静にしてました。



病院に到着…

看護師さんに「付き添いの…お孫さん?まず新患受診の手続きをしてきてください」と言われ、『孫じゃなくて子供ですっ』と訂正する間もなく警備さんに受け付けへと連れて行かれた私。

用紙に記入をしながら『ドラマとかじゃ家族が処置室までついていっちゃって、先生や看護師さんに大丈夫ですから!とか言われて処置室から追い出されたりしてるけど…現実は事務的だなぁ。私が冷静に対応しすぎなのかな?』と、呑気に考えてました(笑)

土曜の昼、勉強していると父から電話。

「駐車場にいるからすぐ来て~すぐで頼む」


いつものごとく、荷物持ちだろうと思って、携帯は机に置いて、パーカー羽織って駐車場まで行くと…



父は青白い顔をして「胸が苦しくて足が動かない…とりあえず寒いから部屋戻りたい…それから新聞見て救急当番病院探してくれ…」と言う。

携帯も持たずに出てきてしまったため、とりあえず父の希望通り家に戻るしかないと思い、父に肩を貸してスロープを登っていると…

母が来てくれた!!!
「なんか嫌な予感して…」と。


父は「タクシーで病院に…あ、でも今日の救急ってどこだ?新聞で見なきゃだから部屋戻る…」

母は「どーすればいい?タクシーつかまえてくる?救急車呼ぶ?どーしよう?どっちにしても家戻らないと病院わからないし、救急車呼ぶなら家電…」と動揺しまくり。

そうこう話してる1~2分のうちに父が全く歩けなくなってしまい…

私「救急車なら携帯で呼べるからっ!父か母、携帯貸して!」


父から状態を聞きつつ電話。

足が感覚無くて動かない。
特に右側。
手も痺れてる。
冷や汗がとまらなくて寒い。
胸が苦しいから原因は心臓かも。


聞きながら『いや、痺れがメインなら心臓じゃなくて脳疾患かも?あ、でも胸痛に激しい悪寒ならやはり心臓か?』と思う私。

父を励ましながら、救急車を待ちました。