皆様こんにちは✨
𝐉𝐀𝐌𝐈𝐊𝐎 です☺️✨
近頃、小学生、中学生のお子様の爪育成をご希望されるお電話が増えてまいりました。
結論から言いますと。
高校生以下のお子様の爪育成はお受けできません。
私はジェルを用いて爪育成を施術しますが、小中学生のお子様の爪は成長途中のため、ジェルによる圧でお爪が変形してしまう可能性があります。
他にも理由はありますが、私は様々な理由から小中学生さんの施術はお受けしておりません。
以前、他店様でアクリルを用いた施術で爪育成を行い、その結果爪が剥げてしまったお子様の親御様からのご連絡がありました。
こうなってはもう病院案件です。
私にはどうすることもできません。
爪がないんですから、、、。
そんな施術をしたネイリストは、一体どこまでの知識があって、小学生の小さな柔らかい爪にアクリルを乗せたのでしょうか。
怒りすら湧きます。
また、ほぼほぼの確率で、お子様の爪を治したいと考えてご連絡下さるのは親御さんです。
お子様はさほど気にしていない場合もあります。
きちんとお子様と話し合い、合意の上でご連絡頂けたならまだ良いのですが、、、。
残念ながらお子様の意見を尊重してお電話下さる方は少ないです、、。
基本的に小中学生のお子様の施術はお受けしておりませんが、お子様自身が、どうしても治したい!
と、強い意志を持っている場合はお受けする可能性もあります。
その場合は通常の施術とは異なるやり方をしますので、カウンセリング必須になります。
お子様が爪を噛んでしまう。むしってしまう。
みっともなくて恥ずかしいから直して下さい。
お電話や、お爪の悩みでご連絡いただく方の中で、こう言われる親御さんは少なくありません。
まず、なぜお子様は爪を噛んでしまうのか?むしってしまうのか?
どんな時に噛んでいるか?
何をした後に、何をする前にかんでいるか?
注意深く見ていますか?
私の所に来なくても、関わり方1つ、声掛け1つであっさり治ってしまうかもしれません。
現代はストレス社会です。
お子さんも色んなところから圧を受けて生きています。
敏感な子は本当に小さな事でも心に溜めてしまい行動に出てきます。
どうか注意深く見てあげて下さい。
全てのお子様が愛に溢れた生活が送れますように、、、✨