皆様こんばんは～
いきなりですが
タイトルの「胸の痛み」
の胸は、心とか感情など見えないやつではなく
がっつり胸（乳房）の事です。
少し前の事、
乳房に針を刺したようなチクっとした痛みを感じ
直ぐ乳腺外科に行ったんです
過去に1度だけマンモグラフィー検査した事あるんですけど
痛いし不快なのでもうやりたくないなー
と、思ってたマンモグラフィー率先してやりました・・・
結果待ってる数日間
私の想像はもの凄く広がるばかり
「乳房 チクチクした痛み」で検索すると
必ずトップに乳癌が出てくるし・・・・
私の想像では、ステージⅡかⅢ
全摘出、再建まで想像しました
結果待ってられなかったので
数日後自らまた病院に行くと、
丁度結果でましたよーと言われ
女医「要精密検査ですが他病院紹介状書きます？」
いやここでいいから、はよみて！はよ！
とは言ってないけど、「ここで診て下さい」と返事。
結果ですが
嚢胞（のうほう）というもので、
◆乳腺のう胞は、ひと言でいえば乳管がふくらんだものです。乳房には、乳腺という分泌物を出す役割を果たす組織があります。分泌物が出ていかなければ、当然どこかにたまっていきます。このようにして分泌物がたまった部分、袋が乳腺のう胞です。
◆乳腺のう胞の数や大きさは、人によって異なります。1か所だけにできる人もいれば、何か所にもできる人もいます。非常に小さいものからさまざまです。のう胞自体はがんではないので、基本的には放っておいてよいものです。数の多少や大きさはさほど気にすることはないでしょう。
らしい・・・
しかしエコーでしこりを発見し
良性と思いますが大きくなるかならないか
経過観察しますという結果でした。。
実は私過去に良性しこり3回できてる
しこり常連です・・。
乳房1回、脇2回、いずれも発見後直ぐに切除しました。
初めて乳房にしこりを見つけたのは18歳くらいの時
手術は、トラウマになる程でした
痛みそのものは全くトラウマになりません
じゃあなにかと言うと
大阪のとある大学病院、手術当日
上半身裸になり手術室に入ると
そこには8人位の若い男性研修医がずらりと並んでる・・・
私当時18歳・・・・
なにこれな状況(笑)
手術準備完了し、しばらくすると
執刀するベテラン医師が肩で風切って入ってくる
「お前ら俺の手さばきよーみとけよ」
とは言ってないけど、顔が言ってた
全員私の胸ガン見
いや、実際見てるの胸じゃないけど・・
いや、最初から厳しいけど
局所麻酔なので一部始終が分かる
とても怖く悔しさもある体験でした。
ただ良かったのは
ベテラン医師が執刀し手術も早く終わり
キズがほとんど目立たなく綺麗な所です
でも、脇のしこりは2回とも近くの整形外科で
医師ひとりでやる環境で切除しました。
今、本当に良性なのか
疑ってしまう年齢になってしまいましたが・・
女性なら、面倒臭がらずに
絶対定期的に健診した方がいいと思いました。
乳癌の事は、想像だけですが
非常に辛い思いを理解しました。
この子はうちで隔離して、面倒みてる
猫エイズ・白血病患者です
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それではまた