白い息が 冬を告げる
君の街にはもう 雪が降ってる
遠く遠く 感じるのは
距離なんかじゃなく 心が思う
二人の願いはいつからかずっと
私だけのものになり
それでも一緒に 居たいのはきっと
弱さなんかじゃないよね
君と見る この景色が
あるならば何もいらない
君がいない この景色は
雪の中で見る 止まった世界
逢いたいよ 逢いたい君に
これからも 忘れられない
この雪と 共に散った
儚い想いを 胸に抱いて
Words: kumi koda/yoko kuzuya
好きな唄
あなたを想ってしまう唄
別れの唄
近い将来かもしれない
今の不安な気持ちを映した唄
聴いてると涙がでる唄