ご無沙汰です〜

こんにちわ～！影山亜希子です

記事も随分ご無沙汰ですが、覗いてくださっていた方、ありがとうございました。

体の療養をさせてもらっていました。
この間、ずっと持っていた体の不具合をリリースしました

通院、入院、手術、お仕事を完全休養しての療養・・・すべてが未知の体験でした。

何かを考えるヒマもなく、やることに流されていった感じでしたが

世の中に対する価値観の変容があったり
自分のことを勘違いしていたことに気がついたり

日常を止めることで、見せられたこともたくさんありました。

ベタな話ですが

体の不具合がくれたチャンス

と思ってしっかり受け止めようと思います

が

病気からのチャレンジは、できたらないほうが良いので、
そのような

思い込み

も意識から一掃して、元気で健康で、豊かな毎日を過ごしていきたいです！

まだまだ、体力がMAXというわけには行かないので、
ゆったり、まったりしつつ、日常を作っていこうと思いますので、
これからもどうぞよろしくお願いします

知る、と実践と（２）

こんにちわ！影山亜希子です

第二次世界大戦の終戦から７０年ということで、昭和２０年生まれの母も７０歳。
（関係ないけど）

テレビではたくさんの特番が組まれていますが、人の反応は様々です。
毎年、この時期には記事にすることですが、

私が治療の仕事を始めた当時、２０年以上前にクライアントさんに
”大人として”戦争を体験してきた方がたくさんいました。
戦地に行き帰還してきた方、旦那さんが戦争に行ってなかなか帰ってこなくて心配だったとか
戦死してしまいそれから大変だった、満州などから命からがら帰ってきたという方などなど。

２０年たった今では”子供心に覚えている”と、子供の時に経験した戦争を語る世代になっています。

つらい思い出話しを聞かせてくれる方もあれば、思い出したくない・・・と、聞いても話すのを渋る方もいます。

いろんな体験の中でも、ちょっとだけいい話～で私がよく思い出すのは・・・

私が治療の仕事を始めた当時。かわいがってくれた７０代後半のおばあちゃんの話。
群馬県高崎市在住の娘時代、

”兵隊さんと恋に落ちたのよ・・・”

え～～～～！聞かせて！！！！とおねだり。

戦時中、戦争に招集された方たちがが地方に駐屯する際に、大きな民家を宿舎として提供することがあり
そのおばあちゃんの生家も、１０人くらいの若い方たちが
ひと月ほど寝泊まりしていたとのこと。
無償で、食事の世話や身の回りの手伝いなどをしていたそうで、
その家の１６～１７歳の娘だったおばあちゃんは、その手伝いをしていたのですって。

で、その中の一人と・・・ということだったので、

私：どんなふうに仲良くなったの～～～！何しゃべったの～～～？どんな人だったの～～～？？
（わくわく）
おばあ：な～んにもしゃべらなかったよ。
私：？？？

招集された男性たちとは、

おしゃべり禁止

宿舎として提供しお世話していたとはいえ大事な嫁入り前の娘。若い男子と言葉をかわすなんて
言葉できつく言われたわけじゃなくっても、”近所の目”などもあって、暗黙の了解で
お話をすることはなかったそうで

おばあ：良く目があっては、お互いに恥ずかしくって目を伏せていて（純愛　萌え～～）
お互い意識している感じだったけどね～。
最後に行ってしまうっていうときには、相手の人が
「お世話になりました」って言いに来て、私は「はい」っていって、それっきりだわ～。

う～ん。今だったら、メルアドとかラインの交換とかしたりして。
ちゃっかり、二人でどこかに出かけちゃったりして

毎年思い出しては、この年月、時代の流れにをしみじみと感じます。
いろんなドラマがあちこちであったのでしょうね。

当時は不幸だったのだろうか？現在は幸せなのかな・・・？

え～と…
ひと月近くたって、前回の続きを少し。

とある宗教家の方のお話。

「よく　病気の人や困っている人が　拝（おが）んだり、宗教（団体）に入ったら治った！よくなった！って話を聞くけど、

宗教が治した、その人を良くしたんじゃなくって
例えば、仏教の教義を学んで、理解していくことで　自分のいつも発している言葉や
行動を振ることができて

だから自分は、こういう病気になったんだな。病気もありがたい、気づかせてもらっているんだな。

って、意識の変化が起きて、生き方が変わるから病気も治るんだ。

そこを勘違いしたらダメだよ～。そもそも、俺って霊感ないし！聞かれても困るし！！」

面白い・・・

私もそう思いますが、まだまだ薄っぺらい言葉でしか語れていないし、実践もあまいなあ～って思いました。
長年じっくりと学んで、実践して、人に伝えるようになった方の重みというか
特別なことではなくって、普通にあることなのに、忘れている大切なことだな、と思います。

学校勉強の歴史や、古典、漢文は私は大嫌いで、苦痛な時間でしかありませんでした。

でも今になって、もっと日本語の勉強や日本の文化、歴史、宗教などを学びたいなあ～と思いました。

今は古事記が面白い

☆☆☆

お知らせ

自己調整のため、９月１６日からひと月ほど、お休みを頂きます。
その間は、メールのお返事などもマメにはできませんので、ご了承くださいませ

☆☆☆

知る、と実践と

こんにちわ！影山亜希子です

先日ある方と話していて、宗教指導者の立場の方だったのですが、

「自分以外の人間に良いことがあったり、楽しいイベントがあった時には
人って、

いいなあ～
って、いろんな意味でいうでしょう。

あんたばっかりずるいって嫉妬や、ちえっ！っていう気持ちとか。
私には関係ないね！とか。
そんなに良いことばかりじゃないぞって、どうせすぐにだめになるよって
悪態をつきたい気持ちとか。

でもね、うちの子供達にもなんだけど、誰かにいいことがあったら

”よかったね～”

って言った方がいいよ！って言っているんだよ。
そうやって、一緒に喜んだり、祝ってあげたり。
そうすれば、言われた方はより嬉しくなったり、言った自分もなんだか良い気分になって

すると！自分にも良いことがやってくるようになる。

そして、今度自分に何か良いことがあった時には、自分も周りから

よかったね～～～

って祝福してもらえるんだよ。

そうやって、喜びの連鎖が広がっていくんだよね～」

うんうん、そのことは”知って”いました。

でも、実践できていたのだろうか

いわゆる”スピリチュアルなこと”を勉強するようになって、

言霊とか、引き寄せの法則とか、新しいことを知ったつもりになって、
それを知ったことに優越感を覚えることもありました。

”これを知ることになるあなたは、特別な存在だからなんだよ！波動の高い人にしか降りてこないんだよ”

あんたは選ばれし人間、みたいなことを言われながら学んだもので（恥）

今となっては、ばかだな～って

全然新しいことじゃなくって、西洋の宗教でも東洋の宗教でも

ず～～っと前から教えられていることです。

特別（と思われる、言われる）なことを知ってそれで満足するのではなくって
日々使えること、自然に出来る人になりたいなあ～って、赤面しつつ思いました

そしてもう一つ、分かりやすい話が。

続く…

自分の役柄は？（３）

こんにちわ！影山亜希子です

せっかく書き溜めていた原稿が消えてしまった・・・（また　笑）

頑張って思い出そう～。

え～とえ～と・・・

あ！１７日～１８日は初の大阪出張でした

って、ネタが半月以上たってるし

なんと、北海道洞爺からご縁があって繋がった、

日本ラブミー協会

の　お笑い伝道師？！小山吉美　さんに呼んでいただきました！

西の方へデビュ～です

また、いろんな人と出会わせてもらって、たくさんの学びを受け取れる～と
すごくハッピーな滞在でした。

ブログにのせてもらいました！
こちら


さて、家族問題。

最近、結構本がでて話題になったり言われる様になって来ましたね

毒親とか、親子依存症とか。

なぜ今、クローズアップされているのでしょう？

タブーな部分に触れられる時代になった、ということなのかな

家族間でしてきた自分の役柄を、外でもやってしまうことがあります。
その場合、その時にいるコミュニティ（学校や職場）の中で上手く演じられないような環境
だと対人関係に問題が起きてきます。

自分のしてきた役柄を、無意識ですが演じているときに
他人には母の役、父の役、兄弟姉妹の役を投影することになります。
そして、相手に配役した役柄通りの反応

⇨自分がこうしたら、お父さんは、お母さんはこうしてくれる、ああいってくれる

を期待するのですが、それがたとえ

”不快な反応”だとしても、大いに期待します。ある意味、知っている反応だから安心なのです。

でも、
相手は、お父さんやお母さんではないので、自分の思うような反応をしてくれません。
そのことに傷つき、また傷ついたことを相手のせいにして
その人との関係性をこじらせ、
どこにいっても、いつも同じようなパターンで人間関係がうまくいかない、
他人に理解されないわかってもらえない　とか、　あの人がこうしてくれない　といった、
失望や不満などで苦しみます。

相手にしてみたら、なんだかわからないことで　怒られたり、すねられたり、傷ついた！と
悲観されたり、振り回され大変です

苦しみの根っこが、大なり小なりその家族との関係性にある場合には、こういった
仕組みをちゃんと見つめていくことで

そうかも

と、理解し手放して、人との関係性をちゃんと作っていけたら大丈夫！

なぜか、難しかった家族との関係性もスムーズになっていくことが多いです。
きっと、それぞれが役割から解放されるのでしょう

ですが中には、それ＝自分の決めた役柄を”やめる”ということは、
自分のアイデンティティを失う様で、しがみつき、

その配役をやめる。もしくは、新しい自分を開花させよう！

と提案しても

今までのパターンを変えることが怖くなり抵抗して怒りだす人もいます。

人って意外と、幸せになりたい、豊かになりたいって願っているのに、
未知の自分に変化するのが怖くって、それならつらくっても今の方がマシ！
って、変化を望まない場合もあります。

変化のチャンスをとるか、つらくても今のままに落ちつくか。

あなたはどちらを選びますか～？

ぷんぷん

こんにちわ！影山亜希子です

私のメールアドレスが乗っ取りにあっております

ヒーリングの連絡用や、名刺に書いてある

ako-ohana@..........

のアドレスですが、もしも

影山亜希子

の名前で不信な件名（エロ系です）
が届いている方がいましたら、ファイル等開かないでくださいね！

アドレスの変更を考えておりますが、たくさんの人にこのアドレスを公開してあるので、
すぐには閉鎖できませんが、なんとか対策して行こうと思っています。

全く・・・

ＩＴに詳しくってそんな技術もってるなら、良いことに使えよ！
って思いますよね～

やれやれ