〜昨日の投稿の続きです〜


昨日は

これまでのやり方が通用しなくなる年代


というテーマで

日頃から漠然と感じていた事を書きました。



そのきっかけとなった

最近、自分にワガママに生きるようになった

という話をしてくれた元同僚の男性



話を聞くと

彼のワガママな願望は


結構控えめな内容でした。



それでも


父親が

こんな身勝手でいいのか



と、悩んでいたご様子だったので



そんな事で悩まなくいいよ

堂々とやりたい事やろう!



と、エールを送りましたにっこり



日本人の美徳かもしれませんが


彼と同じように

真面目で控えめな願望さえも

罪悪感を感じてなかなか実行できない


そういう方が多いと思います。



私もその一人でした

(今でもその傾向は強いと思います)



私は大きな変化を求めて

40代で生き方や働き方を変える

というチャレンジをしていますが



その先の変化が

大きな変化でなくても

すぐに解決することができなくても


例えば


明日できる仕事は明日にまわして

家族と過ごす時間を増やす


とか


休日に一人で趣味に没頭する時間をつくり

そのために必要な道具で高い買い物をする


といった


すぐに起こせるアクション

でも良いのだと思いました。



大切なのは

真剣に悩んで考えて

心地よい生き方を見つけていくその過程



自分の思いを私に話してスッキリした彼が


話せて良かった


と、笑顔でお礼を言ってくれた姿を見て



人の背中を押してあげる

ってこういうことか!


と、実感しましたニコニコ



こちらこそ

自分の思いを話してくれた事に感謝ですニコニコキラキラ